「ねぇ、なんで謝ったのかな?」
頭を撫でてあげる、しゃくりあげ、メソメソと泣き出しました。
「だ、だって俺、お母さん見てエッチな気分になって、いけない奴なんだと思って。妹にヤキモチなんか焼いて、最低な奴なのに、お母さんが、お母さんが、…こんな優しくしてくれて、俺、俺…」
自分の気持ちを相当押し殺していたんだなとわかりました。
それがとにかく可愛くてしかたありませんでした。
旦那にも私にも、誰にも言えないに決まってます。
「そんなに思っていてくれたなんて、お母さんとっても嬉しいな」
私もつい涙ぐんで亮太を抱きしめていました。
もうこうなったら最後までとの気持ちに、ためらいはゼロでした。
私は亮太を脱がせ、私も全部脱ぎ、亮太を再び勃起させると、私は亮太を迎え入れたのです。
まだまだ未熟な体、オチンチン、腰使い、でも私は今まで経験したことのない興奮の渦に巻き込まれていて、喜びの声と共に達していて、亮太の熱い精液が、膣の中程に出されたのがわかりました。
「お母さん」
そう言って私にもたれかかってきて、私は抱きしめてながら、また頭を撫でてました。
「亮太」
しばらく抱き合ったままでいました。
すると娘の鳴き声が聞こえました。
私と亮太が裸のままいくと、オシメでした。
「終わるまで我慢してくれたのかな?」
亮太がそう言いました。
「まさか」
私がオシメを替えていると、亮太が言いました。
「お父さんには内緒にしてね?」
「当たり前でしょ!」
私は現在38になります。
亮太は22になります。
旦那との間に出来た娘は10才に、どちらかわからない息子が6才、娘が2才になります。
私の直感では6才息子は旦那、2才娘は亮太だと思います。
仕事が忙しい旦那に代わり、子供達の面倒をよく見てくれた亮太が、残念なことに就職、配属先が関西と先月末、家を出て行きました。
子育てのストレスと、亮太が満たしてくれていた欲求に耐えられるか、自信がない私です。
旦那も頑張るんですが、もう50に手が届く年ですし、無理させて倒れられたら三人の子に不便させますし。
でもたくさんの子供と優しい旦那と亮太、迷っていた結婚を断らなくて、正解だったとつくづく思います。
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