和代の動きがゆっくりから少しペースアップしたように感じられると、はあはあと少し息を弾ませるようになりました。
俺は興奮のルツボにはまり、和代の乳房を揉み、吸いました。
俺が出そうだと和代に告げました。
すると和代はより激しく動き、身体を起こすと掛け布団は捲りあがり、和代と俺の結合部分が見えました。
和代は息を弾ませながら、無言で上下に動き、やがて限界になった俺、出ちゃう、そう和代に言うと、動きを止めた和代、でも抜くでもない和代、そのまま放出を開始した俺でした。
『あふっ!あふっ!あっ!出てる!あふっ!』
俺の射精のタイミングと同じように、あふっ!を繰り返していた和代でした。
そして俺にかぶさるように倒れこんできて、耳元ではあはあ息を弾ませていました。
そしてしばらくそのまま抱き合ってました。
俺が中に出したことを大丈夫なのか聞いてみました。
でもそれとは見当違いの返事が返ってきました。
『仁史が男になるためだもん』
再度問いただしてみました。
『さぁ…多分』
息が収まると身体を起こし、俺から離れると、俺の腹部あたりにまたがり、人差し指と中指でアソコを広げると、俺が出した精液が、ドロッ、ドロッと垂れ落ちてきました。
和代のその格好と、広げられたマンコ、垂れ落ちる精液を見て、また興奮を覚えました。
そしてビンビンになったチンポを今度は正常位にて、和代に導かれながら結合しました。
ぎこちない腰の動きの俺、どうしても疎かになる俺の手を、いろいろ教えるように、そして主導権を俺に与えるようにしてくれました。
三回目で持ちもそこそこ良かった(普通の人なら早漏なんでしょうが)俺に、バックも教えてくれて、最後はまた正常位にて中に。
三日間の滞在だった和代と、とにかくやりまくりました。
実家に帰るとき、和代が言いました。
『頑張れそう?』
俺はうんと答えました。
『男になったんだから頑張れ!お父さんにもそう伝えるから』
え?このこと父さんに言うの?と慌てた俺、和代は真っ赤な顔して言いました。
『ば、ばかね?言うわけないでしょ?大学、頑張って通うってことをお父さんに言うの!』
それからは帰省したとき家族の目を盗んで、和代が時々上京したときはタップリとしています。
和代、40になったのを期に父と相談し、和代は避妊手術を受けたそうで、今では安心してしています。
来年卒業したら、地元に帰るつもりです。
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