またあんなことも・・・・・
縫いこんだトランクスでお見舞いに通っていた。
家で履いてるパンティーをそのまま持ってきてとも言われた。
私は喜んで昨日から病院に行くまで履いてたパンティーを
スーパーのカウンターに巻いてある薄い袋に入れ持って行ったり。
何するか聞かず想像して頭の中で楽しんだ。
そんな楽しみをしてるうち、パンティーを脱いで行けば良い!
でもとてもできそうに無い事。縫いこんだトランクスでも心は精一杯だった。
直ぐにランプはともった。義弟の病室のトイレで脱いだら良いのだぁ~。
思いついたときはやはり羞恥心で一杯で顔が熱くほてった。
トランクスのとき同様、思ったら直ぐに病院に足は向いて行き
義弟の病室の階のトイレにいた。トイレに入ったが、
パンティーを脱ぐ目的で頭がイッパイの私は直ぐに
パンティーに手をかけたが羞恥心が先に立つ。
トイレの個室でもじもじと躊躇の末ワンピースから
取り去ったパンティーを手提げのかばんに折りたたみ恥ずかしいまま、
義弟のベッドに下半身をこすりつけた。
義弟は、そんな私に小声で「カーテン引いて」はっとした。
慌ててカーテンを閉めてさっきより余計に顔が熱くなった。
なんか変に感じたんだろうか?弟はいつもと違うような目で
私を見つめていた。見つめたまま、いつものこと手を伸ばし、
スカートの中に消えて行く腕。今日はおお!ッと言う風に
手が急に早く動いた。私は恥ずかしい中にも病室に来るまでに
濡れていた。それが判った義弟は又私を見上げ、
「ありがとう」と聞こえないくらいの声で言った。
無言のままうなずく。もう体全体が熱く・・・。
体が火照ることに負けないくらい、ぎゅっと義弟の分身を
握り締めていた。そんな私を義弟は下着を取っていた私に
何を思っているのか照れたような顔で見上てた。
私がくっちゃ、くっちゃ手のひらの感触を楽しむと、
濡れきったところに差し込んである指が、右に倣えという風に
私を立たせなくさせようと淫敏に動かす。淫敏と私が思っているだけ。
いや淫敏に絶対動いてる。私を淫女の様に思わせる指の動きなんだもん。
もうこの時間がないと毎日が生きていられない。
彼がバイクを乗るように、私をと、心で叫んでいる
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