次の日曜、また義母と二人きりで買いものに行くチャンスが訪れました。
車を走らせ、何かを話そうとするのですが、
義母を見ると緊張してしまって、普段通りに会話出来なくなっていました。
そんな私を気にしないように義母は私に話し掛けてきます。
義母『これ前に◯◯さん(私)が褒めてくれたパーカーだよ』
私『あっ、そ、そうっすね!スッゴい似合ってます!』
義母『ありがとう笑』
しばらく沈黙します。
私はもう義母に話さずには居られなくなり、この気持ちを吐き出してしまおうと思いました。もうどうなってもいいと。
私『お義母さん…』
義母『(無言でこっちを向く)』
私『お義母さんを女として見ています』
義母『…誰が??』
私『俺がです』
義母『…欲求不満?笑』
私『…いや、まぁ…そう言われればそうですけど、でも欲求不満だからこんな事言ってるんじゃないんです』
100%セックスのみの事しか考えてませんでしたが、ここは女の心を揺さぶる作戦で行こうと思いました。
私はハンドルを握りながら、まっすぐ前を見て淡々と話します。
私『正直お義母さんには申し訳ないですが、嫁よりもお義母さんを愛してるかもしれません』
義母『こんなババァ捕まえてよく言うわ笑』
私『俺は本気ですよ!』
私は義母が言い終わる前に食い気味で返しました。
義母『…一応親子なんだよ?』
私『でも血は繋がってません!良い女とやりたいって気持ちは男にとって普通のことですよ!』
義母『ちょっと笑 おちついて笑』
義母は私をたしなめます。
私『落ち着けません!』
義母『…好きって言ってくれるのはホントに嬉しいと思うけど…でも親子なんだよ?それに、私そんなに◯◯さんの事タイプじゃないし笑』
この言葉には正直、ハンマーで後頭部を殴られたぐらいの衝撃を受けました。
義母もまんざらではないと、オナニーもしてるし、若い男とセックスしたがっているからすぐに落ちるはずだと信じて疑わなかっただけにショックは物凄く大きいものでした。
帰り道、義母が、『私ももう少し若かったら良かったんだけど…』
と意味深な発言をしましたが、そんなものは耳に入りませんでした。帰り道は一言も会話せず家路に着きました。
※元投稿はこちら >>