『あ、いただきます』
食べると言ったものの、包みを外すには両手を使わないといけません。
空いている右手で少しつまんで、熱すぎて持てないふりをしながら左手をどうするか思いを巡らせました。
今の義母から左手を引き離すは惜しい‥そんな気持ちから私は大胆なことをしてしまいました。
布団の下で義母の右手を軽く掴んで、その手を私の太もも付け根辺りに乗せてしまいました。
そのまま左手を布団から出して、平静を装ってあらためて焼き芋に手を伸ばしました。
意識は義母の右手の動きを読み取ることに集中させました。
2分‥3分‥
そのまま全く動かない義母の右手に、私は自らの行為に半ば後悔の念すら覚えました。
しかし‥
味もわからないまま焼き芋を半分ほど食べ終えた時でした。
義母の右手がゆっくり開いて私の太ももに乗せられたのがわかりました。
ドキドキしながらも素知らぬ顔を続けていると、義母の手が小さく太ももをさすり始めました。
少しくすぐったい感覚とそのドキドキする状況、私は一気にフル勃起させてしまいました。
そうなると更なる良からぬ思いがフツフツと湧き上がり、義母の手を堅くなったモノに触れさせてみたくなりました。
何とか自然に義母の手を股間に近づける方法を考えました。
そして思いついたのは、さり気なく左足を上げてみること。
義母の手を乗せたまま、ゆっくりと左膝を上げていきました。
角度が増すにつれて義母の手が内側へとズレていきます。
45度も傾けると義母の右手甲が堅くなったモノに触れました。
自分の鼓動がそのまま鼓膜に伝わっているかのように、頭の中ではドクンドクンと鳴り響いていました。
義母は堅いモノがあることに気づいたはずですが、それらしい反応は何もありません。
私の中の淡い期待感が脆くも崩れ落ちかけた時でした。
「あ~、眠くなってきちゃった~」
義母は怠惰そうにそれだけ言うと、自らの左腕を枕にしてコタツの天板に伏せてしまいました。
私は完全にヤラカシてしまったと、淡い期待どころか残ったのは強い後悔だけでした。
ところが‥
眠いはずの義母の右手が再び動き始めました。
先ほどとは違って、より力を込めて太ももを揉み始めました。
内ももの柔らかい部分を揉みながら、義母の小指は堅くなったペニスに当たっています。
明らかに小指でその硬さを確かめいます。
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