グレ夫さん、こんばんは。
こちらこそ、貴重なお昼休憩の時間に何度も読んで頂き、心から感謝致します。
こちらのサイト本来の趣旨から外れた内容を投稿してしまいましたが、私が望んでいた事は、
グレ夫さんの様な方に読んで頂きたいと思ったからです。投稿内容の半分以上は、萌えには関係無い
叔母との思い出などですが、やはり、一般的には許されない恋愛関係ですので、誰にも話す事ができません。
それでも、叔母との事を毎日の様に思い出すと、誰かに知って頂きたいと思い投稿させて頂きました。
その様な投稿理由なので、こちらのサイトの愛読者様からは、スルーされたり、場合によっては批判されたりするリスクも
覚悟していました。幸いにも優しい方ばかりで、コメントまで頂き嬉しく思っています。
グレ夫さんのお言葉にある(2年半の物語)私にとって、とても大きな時間なので語り尽くしても切りがありませんね。
本当に、心が広く、優しく、今よりも人間的に未熟者だった私に、決して叱咤する事無く、私が素直な気持ちで理解できる様に、
色々な事を教えてくれました。とても勉強になり、私の財産だと思って、自分自身が迷った時など、叔母に教わった事を思い出し、
今日まで何とか生きています。話は逸れますが、叔母は車で(山下達郎さん)の曲をよく聴いていました。叔母からの手紙の内容を
一部紹介しますが、その中に(山下達郎さん)の曲の歌詞が引用してあり、「『さよならは終わりじゃない、想い出は消せないから…』
ヒロちゃんを好きになり、私の中で、あなたへの想いが大きくなるにつれ、この歌詞の様に決して消える事は無いと思っていたよ。でも、
私が居なくなったら、ヒロちゃんの心の中から、私との思い出を少しずつ消して下さい。あなたは、前を向いて生きてね」っと、書いてありました。
私は、精神的に弱い人間なのかも知れませんが、二人との思い出は勿論の事、叔母の笑顔、声、温もり、涙、永眠に至った時の顔、全てが鮮明に
心の中に有ります。二人きりで居る時は、いつしか叔母の事を「サキちゃん」と呼んでいたので、今でも私は、就寝前には必ず手を合わせて「サキちゃん、
安らかに眠っていますか…」と、独り言を言う様に、語り掛ける様にしています。とても忘れられません。叔父には悪いと思う気持ちも有るのですが、
ダメですね。自分勝手と言うか、自分可愛さからか、私の中では今でも叔母は(最愛の人)なのです。もっと、もっと、生きていて欲しかったです。
グレ夫さん、長文になってしまい、すみません。叔母の事を書くと本当に切りがなくって…。
御気遣いのお言葉、ありがとうございます。心に染みました。叔母との思いで、機会を頂けるのなら、
また話させて頂きたいと思います。グレ夫さん、お仕事頑張ってください。
それでは、失礼いたします。
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