ひできさん、takeさん、最終話です。是非、読んで下さいね。
叔母と初めて結ばれた日は、そのあとで、それぞれシャワーを浴びて別々の部屋に戻りました。気が付けば、朝の5時近くになっていたので
そろそろ祖父母が起きてくる時刻です。(叔母は、少しは睡眠時間が取れるのだろうか…)そんな事を心配して、私も眠ろうと目を閉じたのですが、
数時間前の出来事、初キス、初フェラ、初めて見る女性の秘部、クンニ、童貞喪失、その相手が憧れの叔母。本当に夢の様で、その出来事全てが頭の中で回想して
結局一睡も出来ませんでした。6時半頃、叔母が隣の部屋の戸を開け、階下へ降りていく様子が分かりました。多分、皆の朝食の準備でしょう。そのあと、9時頃
私も階下へ降りて行きましたが、叔母の顔を見るのがとても恥ずかしかったのを覚えています。叔母は、至って普通に「ヒロちゃん、おはよう。さあ、顔を洗っておいで。ご飯の用意するから」
叔母に促され、洗面所で顔を洗い、朝食を済ませました。そして、「ヒロちゃん、今日、このあと年末の買い出しに付き合ってくれない?買う物が沢山あるのよ。そして、
お昼は外で一緒に食べようよ。ダメ?何か用事がある?」私は即答で、「うん、いいよ。買い出しの荷物、全部僕が持つよ。」「まぁ、頼もしいわね。」私は気持ちがウキウキして、とても幸せな気分でした。
買い出しのため、叔母の車に同乗して、大きなショッピングモールへ向かう道のりで、「叔母さん、昨夜はありがとう。僕は今でも余韻が残ってるよ」と、感謝の気持ちを伝えたのですが、「お礼なんて言わないで。
あれは私の意思なんだから。でも今後、家であんな事は出来ないわね」私は返事が出来ませんでした。叔母は話を変える様に、「ヒロちゃん来年卒業でしょう。進路は決めてるの?」いきなりの問いに、「うん。僕は
勉強が苦手だから、卒業したら就職するんだ」「そう。そうね。無意味に大学に通う位なら、早くから社会に出て荒波に揉まれるのもいいよね。私も賛成」続けて、「それじゃあ、最低でも車の免許が必要じゃないの?」
そうなのです。私の地方では、社会人に成るからには、車の免許は必須条件です。通勤だけでも車は必要です。「そうなんだよ。自動車学校には誕生日前に入学願書をだしてるから、今は順番待ち。卒業までには順調に進めば
免許の取得は出来るはずだよ」「そう。ちゃんと考えてるんだね。私、安心した」そのあとは、普通の雑談をして、間もなくショッピングモールへ到着しました。買い物には、約2時間の時間を要し、私の想像以上の買い出しの量でした。
「ヒロちゃん、本当に助かったわ。凄い量でしょう?叔母さん毎年大変だったのよ。」叔母は心から私に感謝している事が、素直に伝わりました。昼食は、ショッピングモール内にある、とある、ハンバーガーショップに立ち寄りました。
叔母と二人でテーブルに座り、食事をしていると、「あれ~ヒロ君じゃん、ヒロ君!」声のする方を振り返ると、そこにはクラスの女子が二人立っていました。私は正直、驚いたのですが、間髪入れずに女子の一人が、「ヒロ君って
お姉さんが居たんだ。知らなかった~。初めまして、同じクラスのオカダと言います。」もう一人が「ナカノです。」それぞれが突然、叔母に挨拶したのです。この時、私は確かに動揺しました。しかし叔母は、「いつも弟がお世話になっています。
これからも、そして卒業してからも、宜しくお願いしますね。」極めて冷静にその場で姉を演じました。固まっている私に、女子達は「なに~、ヒロ君、お姉さんメッチャ美人じゃん!素敵!他の友達にも教えちゃお。ああ~何故か複雑な気分」
そう言って、もう1度叔母にお辞儀をしてその場を離れました。叔母は、私を見つめて「ふふ、お姉さんって言われたよ。」ご機嫌でした。続けて、「あのオカダさんって、ヒロちゃんの事好きみたいね。心当たり無い?」叔母の質問に私は嘘をつきました。
確かに、その女子からは一度告白されて、毎年バレンタインでは手作りのチョコを貰っています。ですが交際はしていません。「いや、心当たりなんて無いよ。別に仲が良い訳でもないし」「ふ~ん。そうなの。可愛らしい子なのに。礼儀正しいし。本来なら、
ヒロちゃんは、おの位の年頃の女の子と付き合うのが普通なんだよ。」叔母の言葉に「なぜ?どうしてそんな事言うの?叔母さんは僕が近くに居る事が迷惑なの?」その時の私の顔は真剣その物だったと思います。私の表情を見て叔母は、「そんな事ないよ。
怖い顔しないで。ただ、若い子には敵わないかなって。早い話し、ちょっとジェラシーを感じたの。鈍感ね、ヒロちゃんは。全部言わせないで。」思いがけない叔母の言葉に、「いや、その、いや、ごめん、」私は有頂天になり、返す言葉が見つかりませんでした。
そんな事も有り、月日は流れ、車の免許も取得して、高校も無事に卒業しました。その間に叔母とのセックスは一度も有りません。マッサージは定期的に行っていましたが、祖父母の目を盗んで、軽いキスはマッサージ終了後に必ずしていました。叔母の下着を物色する事も止めました。叔母に対して後ろめたさを無くす為です。
私は自動車部品製造関係の会社に就職して、工場で三交代勤務の仕事に就きました。週休二日制ではなくて、特殊な勤務体制なので、平日休みが多いのです。私にとって、これは非常に都合が良く、叔母との2回目のセックスは平日の昼間のラブホテルの1室でした。前もって叔母と休みの日を調整しました。私は、約5ヶ月振りに個室で叔母と二人きりになり、
部屋に入るなり叔母をベッドに押し倒し激しく濃厚なキスをしました。叔母のシャツの下から手を入れてブラの上から乳房を揉むと、「ダメ、待って、シャワーしてないでしょ」私は、「いいでしょ、シャワーなんて。僕はずっと我慢してたんだよ。」叔母の言葉を無視してブラをずらし、直に胸を揉みました。「いやだ、やめて。汗の匂いもするから恥ずかしいの、お願い」
私は叔母のTシャツを脱がせながら、「僕は叔母さんの汗の匂いも全てが好きなんだ」叔母はイヤ、イヤと、顔を左右に振って抵抗しましたが、私は叔母を犯している錯覚に落ちて、異常に興奮して衣服を剥ぎ取り、叔母を全裸にしていました。そしてもう一度叔母の唇を塞ぎながら、慣れない手つきで叔母の陰部に手を忍ばせました。驚いた事に、叔母のその部分は十分に濡れていました。
私は、初めての時は出来ませんでしたが、指を叔母の膣内に挿入する事を試みたのです。丁寧に陰部を撫で回しながら膣の入り口を探りました。叔母の唇は私の口で塞いでいます。叔母の膣口を確信した私は、ゆっくりと中指だけを挿入しました。「んんんっっ!」叔母の声が漏れました。そしてその指を奥まで潜らせ、少しして引いてピストン運動を始めました。叔母の陰部からはクチュクチュと音がして、
更にもう1本、薬指も挿入しました。そのまま、膣内の壁を丁寧に隅々まで擦り続け、指を動かす速度にも変化をつけました。塞いでいた唇を離すと、「あああぁぁっ、いや、いや、だめ、あああぁぁっ!」今までに無い叔母の絶叫が部屋に響きました。陰部も凄く濡れて、指を激しく動かすと音も激しくなりました。私はその指の動きを止めることはしないで、そのまま今度は叔母の乳房に吸い付き、乳首を
舌で集中的に責めました。膣内の壁を擦り続けると、なんだか膣内が柔らかくなった感触がしました。愛液もかなり出ています。私はこのタイミングで挿入していた2本の指を抜き、すかさず、叔母の陰部に顔を埋めました。「いやだぁ~、いや、いや、やめてぇ!」叔母は起き上がろうとして、上半身を起し、私の頭を押して、私を引き離そうとしましたが、私は力ずくで叔母の手を払い、再び陰部に顔を埋めて
クンニをしました。物凄く味わう様に意識して舐め、クリトリスも包皮を剥いて、舐め続けました。叔母の喘ぎ声は、文字に表せない凄い声でした。私も我を忘れ、本気で叔母を犯すように指と舌で、全身に愛撫の嵐を送り続けました。そして、いよいよペニスを挿入しようと決意して、私だけは上下とも服を着ていたので、シャツを脱ぎ、ズボンを下した時、予期せぬ事が起きていたのです。私のトランクスがベトベトのヌルヌル状態。
明らかに精子の臭いがしました。トランクスの中を見てみると大量に射精していました。叔母を責め続ける事に夢中になり、異常に興奮して知らぬ間に射精していたのです。自分でも信じられませんでした。私の不自然な様子と、精液の臭いで、「出ちゃったの?」叔母が起き上がり、私の顔を見て言いました。私が無言で立ち尽くしていると、叔母が私の手を引き寄せ、仰向けに寝た私の汚れたペニスを握ると、奇麗に舌で
舐めてくれました。私は気持ち良さに、すぐに完全勃起しました。叔母のフェラを受けるのは2回目ですが、舐め方が絶妙で、このままだと直ぐに射精しそうになりました。「ちょっと待って、止めて、出そうだから!」叔母は、「出せば?出してもいいよ。」握ったペニスを擦りながら薄笑いを浮かべました。私はこらえ切れず、「ああっ、出る!」そう言うと叔母がペニスを口に含んでくれて、初めての夜と同様に飲み干してくれました。
私は、ほぼ連続で射精してしまい、肝心のセックスでの射精はできていません。その事を叔母に言うと、「それはヒロちゃんが悪いんじゃないかしら?私が嫌がったのに強引にあんな真似して。私は基本、絶対にシャワーを浴びなきゃ嫌なの、女はそうだと思うよ」叔母は私の顔を見つめて言いました。私は、「ごめん。実は前から考えてたんだけど、叔母さんを無理やり乱暴するみたいにしたいと、そんな願望がでて…」
「ふ~ん、それで結果、勝手にでちゃったの…」私は気まずくなって黙っていると、「気にしないでいいよ。でも最初は少し怖かったよ。いつものヒロちゃんと違うって。でもね、あんなプレイって私も初めてだったけど途中で凄く興奮しちゃって、分かってたでしょ?恥ずかしいくらい濡れてた。私ってドM体質かな、ヒロちゃん、何処で覚えたの?あんなプレイ。浮気したな!?」私はあわてて否定しました。叔母は笑っていました。その日は
それから二人でお風呂に入り、そのあとベッドで、今度は叔母が私の全身を愛撫してくれて、正常位でセックスをしました。挿入して腰を動かしている間、「うん、いい、いい、よ、好きよ、好き…」叔母が抱きしめて耳元で囁いてくれました。その日も叔母の中で果て、私たちは夕方の4時に別々に帰路に向かいました。かなり長文になりましたので、ここからは、最終までの流れを書きます。私と叔母は、結局、約2年半の不倫関係を続けました。
その間、私は、何度も思った事ですが、将来的には何か奇跡的な事が起きて、叔母と結婚出来るのではないかと。勿論、それには叔父と叔母が離婚するという絶対的な条件が必要になりますが、仮に叔母夫婦が離婚して、後に私と叔母が結婚出来たとしても、二人とも家族、親戚を捨てて、遠い地で生活する事になっていたでしょう。私はそれだけの覚悟が有りました。しかし、叔母は叔父を嫌いになった訳でもなく、どんな時でも愚痴を言わずに
仕事を真面目にこなす叔父を尊敬していたのも事実です。私は叔父を初め、家族や親戚を欺き、叔母さえ良ければ永遠にこの関係を続けたかったのです。しかし、叔母との関係を持ち、2年半立った頃から、叔母が体調を崩し、精密検査の結果、末期の子宮癌で、既に多臓器に転移している状態でした。叔母はそれから入院生活に代わり、半年間の入院期間では、私は仕事が休みの日は勿論の事、短い時間でも毎日欠かさず叔母の病室に会いに行きました。
叔父は、叔父の仕事の関係上、今まで通り週に1日しか病院に来ませんでした。叔母の最後の日、この日は叔父も居て、叔母は、叔父に、微かな声で、「あなた、ありがとう、そして、ごめんね」と言い、手を握っていた叔父は無言でうなずいていました。そのあと、叔母は、私に「今日まで、毎日、ありがとう、ヒロちゃん、逢えて良かった」震える声で言いました。私は泣きながら叔母の手を握り、「そんな、そんな事言うな、言うなよ、」
もうすぐ叔母が居なくなる、それが怖くて、とても辛くて、叔母の顔を覗き込むと目には涙がいっぱい溢れていました。その直後昏睡状態になり、33歳の若さで旅立ちました。医者が叔母の臨終を口にした直後、私は誰の目もはばからず、叔母にすがり付いて泣きました。私の両親は私のその異常な行動に驚き、叔父や周りの人間を気にして、叔母の亡骸から私を引き離そうとしましたが、私は両親の手を振り払い、叔母にすがり泣き続けました。
叔母の葬儀が終わって、1ヵ月後、叔父が私に会いたいと言ってきました。私は躊躇する事なく、叔父に会いに行くと、叔父は未開封の手紙を渡してくれました。表には、「ヒロちゃんへ」と、書いてありました。紛れもなく叔母の字でした。叔母は自分の余命が長くない事を知っていたのか、叔父や祖父母、叔母の両親、そして私にまで手紙を残してくれたのです。そして叔父が私に、「ヒロアキ、色々とありがとうな。サキはずっと寂しかったんだな。
でも、お前が居てくれたから、サキは、サキは…」叔父は声を詰まらせていました。叔母の臨終の際にも、葬儀の時でも一切涙を見せなかった叔父が。今思えば、叔父は私たちの関係をいつの時からか気づいていたのかも知れません。叔母からの手紙の内容はここでは公表できませんが、本当に優しく、辛坊強く、色々な事を私に教えてくれた人でした。私は今でも欠かさず叔母の月命日にはお参りに行っています。お盆の法要は今年で2回目です。
私がこのサイトを発見して、叔母の事を話したくなったのは、このお盆の法要が終わって、改めて叔母の事を深く考えてしまい、その気持ちを誰かに聞いて欲しかったのが本心です。ただ、このサイトは萌えた体験談のサイトなので、叔母との性体験を話させて頂きました。萌えた場面は、私なりに一生懸命書いたつもりですが、表現が下手ですみませんでした。
最後に、余談ですが、私が初日の投稿で、叔母を女優の(常盤貴子さん)を若くした感じだと表現しましたが、本当に、ちょっとした表情なんかよく似ています。常盤さんの出演されているドラマのDVDなんか観ましたが、キムタクさんと共演されたドラマなんて、本当に似てると思いました。
私は、現在23歳ですが、これからも叔母の面影を追って生きていくつもりです。もしかしたら、最後まで独身で人生を終えるかもしれません。
私の叔母に対する思い、それを体験談として書かせて頂きました。
読んで下さった全ての方々、ありがとうございました。
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