11)責めが多様で、かつ執拗
もう一つ、舅は夫と異なって、嵌めて抽送することだけには専
念せずに、
1)それと同時に乳房や乳首、おさね、アヌスなどの愛の性感
帯をしつこくいじること、
2)後背位や騎乗位に愛を誘っては、愛のオメコの嵌め具合の
良さを称賛すること、
3)ある体位で愛が逝っても、それでお終いではない。ペニス
を抜いて濡れ過ぎを拭い取りながら、改めてクンニのし直しか
ら始めて、ペニスを充分に乾かす。同時に自分の余計な興奮を
抑えて、別の体位で新たに愛を責めること、
4)一番困るのが、オメコ中の愛の姿を写真や動画に撮りたが
ること
・・・など舅の執念がこもったしつこさに愛は翻弄されて、舅
の相手をした後は家事が出来ない程に、正に疲労困憊してしま
う。体位の切り替えで舅がペニスを抜く時に、
「もう・・・はぁ、はぁ・・・ダメですっ、お義父さん、もう
こんなに一杯したじゃありませんか。そんなにされたら、愛は
変になってしまいますから。もう・・・もう、これくらいで許
してくださいな。」
「愛さん、それはちょっと良いとこ取り過ぎやしないかい?
そりゃぁ、愛さんはさっきから何度も体を震わせて、気持ち良
さそうに気を遣っているから、もうお終いって気になるだろう
けど。ワシがまだ逝っとらんのは、良ーーく判っとるだろうに
。折角こうして嵌めてるんだから、ワシにも一回くらいは逝か
せてくれても良いじゃろうが、なぁ、愛さんよ・・・それに、
ワシは愛さんがちょっと変になった時の、あの色っぽい顔が好
きなんじゃよ、なっ、頼むよ。さぁ、もう少し、なっ、良いだ
ろう?」
と逆ねじを食わされて、結局愛は最後まで付き合わされること
になるのがオチだ。その最中に表だって言うことは愛に禁止さ
れているので言わないが、明らかに舅は夫を意識している。夫
よりも愛を抱く頻度が少ないことが気になるのか、数少ないチ
ャンスに密度濃く愛を責める。溜まりに溜まった肉欲を愛にぶ
つけるから、愛の方は堪らない。ある時愛がふと口に出してし
まった、
「セックスで失神するなんて、そんな馬鹿なことはないと思っ
ていたのに、お義父さんに失神させられて、それが本当のこと
だと納得した。男女間のセックスの世界は、自分が思ってきた
よりも、もっとずっと奥深いものだと思い知った。」
と言う言葉で、舅の肉欲に拍車が掛かった。それは、息子の快
彦が愛を連れて行けていない「性の深淵」を、自分だけが嫁に
覗かせたい、という欲望だった。愛のこの言葉を支えにして、
舅は自分の知る限りの性技を、愛に繰り出す。その甲斐あって
か、現に、愛はかなりの回数自分に抱かれて来た今でも、最低
でも毎回10回くらいは愛を逝かせているペースに変化が無い
。イヤむしろ、愛が自分に抱かれる度に逝く頻度は増しこそす
れ、全く減って行く兆しは無いのだ。
「愛さんのオメコは、ワシと相性が良いみたいだ。」
そのことを励みにして、舅は愛を抱くたびに性技を変化させて
は、新たな快感を愛に与え続けている。書き忘れていたが、騎
乗位での腰の前後運動も舅が教えてくれて、愛夫婦の定番とな
った性技だ。愛は騎乗位では、快彦が教えて呉れた上下運動し
か知らなかったが、舅がある時に前後したり、回転するやり方
を教えてくれた。その時にうまくおさねを体重で潰すように舅
の恥骨にこすりつけると、オメコでの中逝きと、オメコの外で
のさね逝きが同時に起きることがある。これをすると、
「愛さんは、白眼を剥いたまま、悶絶することが時々あるんだ
よ。」
と舅が報告した。愛の記憶でも確かに、未曽有の快感が得られ
たので、これも週刊誌の記事でみたとウソを言って快彦に試し
てみた。オメコが今までになく捩れて、良く締まるので快彦も
気持ち良いらしい。そうと判ったので、その後は夫婦の定番に
なった。それをした夜が開けると、朝ご飯の支度をする愛に舅
が近寄ってきて、
「昨日は、凄いお祭り騒ぎだったねぇ・・・」
とからかうので、愛は真っ赤になるのだった。
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