愛は一瞬躊躇ったが、危険日はまだ先のことだと思いだして
決心がついた。舅の腰に両足を回して、足先を絡めると、そ
のまま覚えたばかりの迎え腰を撃つ。お尻が持ち上がったの
で、愛のオメコは今や上向きになり、舅のペニスが真上から
突き下ろしている。舅は、愛の耳に感謝の言葉を繰り返し呟
きながら、猛然と抽送を加速し始める。それでも快彦の激し
いオメコには及ばないが、かなりの意気込みで舅が絶頂を追
い求めているのが判り、まだそれほど上手ではないが、愛も
オメコを締める仕草をする。オメコが締まると、そのお返し
なのか舅のペニスがオメコの中でネジ回される動きを加えた
。愛は、途方もない快美感に襲われ始め、我を忘れて再び舅
に強く抱き付く。愛の喘ぎが、獣の呻きに変わってきて
「あぁあああんっ・・・かはぁあっ・・・はぁ・・・あはぁ
・・・はぁ・・・あはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・あっ、
そっ、それはダメぇえっ・・・あぁああああああああぁん・
・・はがぁああああ・・・・・・・・・・」
と体を痙攣させながら一際高くなると、その後は段々と低く
なって行って、意識がなくなっていく。そのまま舅の方も、
獣の雄叫びを上げて腰を震わせてると、ペニスが痙攣するの
が微かに感じられて、愛は舅が射精していると気付いた所ま
での記憶があるが、その後のことは何も判らなくなった。ど
うやら愛がまた気を失ったらしいと舅は気付くが、射精と同
時にカリが大きく膨らんだせいもあって、愛は立て続けに気
を遣っている。現に愛のオメコは、コブラ返りになったよう
に、きつく締め付けたままである。吐精の勢いが強くは無い
ので、出かけた精液が中々ペニスからオメコに入って行かな
かったことを、舅はしっかりと記憶している。
(精液が入って行かないほど締め付けるオメコの話なんて、
聞いたことが無い。)
と舅は、愛のオメコの強烈な収縮に呆れてしまった。愛を気
遣う舅は、愛の体の脇に肘を置いて体重がかからないように
したまま、愛が意識を取り戻すのを待つ。もうペニスを抜い
てしまって、愛の体から降りて二人並んで横たわるのも良い
のだが、気を失っている筈なのに、愛のオメコが時折キュッ
、キュッとうごめくので、舅はそれを楽しんでいる。体重を
肘で支えながらも、上気した愛の表情、上下する巨乳、呆れ
るほどデカい乳輪、などを飽くことなく見入っている。
愛は少しづつ周りの様子が判ってくるのを感じて、今さっき
の深逝きでどうやら、気を失うような状態になったらしい、
と気付いた。さっきは、舅が自分のオメコに射精すると同時
に、自分も気を遣ってしまったらしい。夫とも何度かしかし
たことが無い「一緒逝き」を2度目のオメコで、舅との「禁
じられたオメコ」でやらかししまったらしい。世の中では禁
じられてはいても、この地方では普通の慣習として今も行わ
れている「息子の嫁と舅とのオメコ」で、究極の「一緒逝き
」までしてしまった。愛は、舅とのオメコの相性の良さをど
う捉えれば良いのか、当惑するしかなかった。意識を取り戻
した今も、愛の全身は興奮に打ち震えたままである。その証
拠に、(無意識にしている動作なのは、愛自身が一番よく知
っているが、)まだ舅のペニスが自分のオメコにとどまって
いることを確かめるかのように、何度も、何度もオメコが繰
り返して収縮していることを、傍観している自分が居る。数
分も経っただろうか、上から愛を優しく見下ろしている舅が
やっとペニスを抜いて、愛の傍に横たわる。愛は寝床の脇の
箱からティシューを取り出して、舅に向き合うと射精したば
かりのペニスを拭い、精液を受け入れたばかりのオメコに多
めに押し付けると、精液が流れ出たら吸い取れるように体育
座りをする。気恥ずかしい沈黙を破って愛は、
「お義父さんは悪い人ですねぇ。あんなに凄くした上に、嫁
の中に出してしまうなんて・・・」
「済まない。何年かぶりのことに興奮し過ぎてしまって・・
・でも、有難いと思っている。本当にありがとう。この年に
なって、愛さんのような若い女性がここまでさせてくれるな
んて、ワシは幸せ者じゃよ。感謝しているよぉ、愛さん。」
と言って、愛に寝巻を着せかけると、舅は部屋に戻っていっ
た。
快彦の出張に乗じて、舅は愛を2回も手籠めにした。愛は既
に心に決めていた通りに、とことん抵抗することは控えて、
舅を受け入れた。そして、ウブな愛は「オトコとオンナのこ
と」について自分が甘く見ていたことを思い知った。
(お義父さんが私を手籠めにしたいのなら、すれば良い。ど
うせ四六時中顔を合わせるんだから、オトコがレイプする気
なら、オンナがどう足掻いたって防ぎようはない。そうなっ
たら、マグロを決め込んで、時間が過ぎるのを待つしかない
。)
とタカを括っていた。しかし、それが甘かったことを、この
2回のオメコで思い知らされた。同じオメコでも、舅のオメ
コは快彦のとは比較にならないほどに巧みだった。舅の性技
の巧みさと、強靭な体力の持続とは、愛の想像以上というの
か、覚悟していた以上に、兎に角すごかった。愛は、自分は
淫乱なオンナではないと信じている。しかし、健康な女性が
あそこまで責められれば、誰だって一度や二度は逝かされる
に違いない、と思う。
(夫と結婚して以来、オメコで逝ったことは、まだ数回しか
ない。それなのに、お義父さんにはこの2回だけで、もう1
0回以上は気を遣らされた筈だ。失神したり、気が遠くなっ
たりまでしたのは、確かに自分が感じ過ぎるからだろう。し
かし、不感症でもない限り、あそこまでされて気を遣らない
女性など居る筈がない。)
寝床の中でうつらうつらしながら、舅のことを愛はとやこう
考え続ける。
(アレは、体をくすぐられたらこそばく感じる、条件反射の
ようなことだ。蚊に刺されれば、誰だって痒くなる。お義父
さんの思いもかけない執拗な責めに、何度も深逝きさされた
けど、それは私が淫乱だからではないんだ。あそこまでねち
っこくオメコをされたら、誰でもそう感じるに違いない。私
はお義父さんに散々もてあそばれたけど、気持ちの上では、
夫への操立てに揺るぎは無かった。ただ、これからもあんな
に激しく責められるのだったら、体だけじゃなく心も揺さぶ
られてしまいそうなのが怖い。あのスゴイ責めをいつまでも
いなし続けることなんて、正直言って、無理。こんなことが
ずっと続くと私は・・・私は、舅の責めに耐え切れなくなる
のか・・・)
と思っているうちに、舅とのことで疲れが出たのか、いつし
か寝入ってしまった。
※元投稿はこちら >>