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義家族との体験

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投稿者:コウジ
十一月十六日

 青木から電話があったのは、一昨日の二時過ぎだ
った。
 学校の用務で市の教育委員会に出かけて、帰りの
車中で一人だったのが幸いした。
 青木に力づくで犯されたあの日、屈辱と慙愧の思
いで彼の家を辞する前、
 「俺は機械物に弱いから、俺の携帯にあんたの名
前と番号入れてくれ」
 といわれ、まるで意思のない夢遊病者のように茫
然自失状態だった私は、逆らうことなく自分の手で
彼の携帯に自分の名前と番号を入力させられていた
のだ。
 それまでにも一度、青木から電話はあった。
 あの日から三日目の夜遅い時間で、私はお風呂上
りでパジャマに着替えて、自分の室の鏡台の前に座
っている時だった。
 発信者の名前の出ない着信に、私はすぐに青木と
直感した。
 運悪くマナーモードにしていなく、その携帯音を
私はしばらく無視したが、無情の音はいつまでも長
く続き鳴り止まなかった。
 着信ボタンを押すと、やはり青木の声だった。
 「先生、夜分に悪いね」
 という言葉とは裏腹の身勝手さがあからさまな、
低く大きなダミ声が耳をついてきた。
 「困りますっ…」
 私は押し殺すような強い声で、不快感を露わにし
て短くいって携帯を切ろうとした。
 「少しだけ付き合ってくれ。おい、電話切るなよ」
 青木の低いダミ声は、酒を飲んでいるのか呂律が
少し廻っていない感じだったが、声は鋭く、私に有
無をいわせないような強い響きだった。
 それからの青木の言葉は、私が思い出したくもな
いあの夜の陵辱をクドクドと独り言のように、下品
で卑猥極まりないものだった。
 「先生、あんた聞いてくれてるのか?」
 ほとんどこちらから言葉を返すことのない会話に
青木もさすがに苛立ったのか、怒ったような声が返
ってきた。
 「はい…」
 「…あんたがもう少し若かったら、俺はどんなこ
としてでもあんたを俺の嫁にしてるな。いや、今だ
って俺はその気でいるぜ。女としては、あんたは最
高の上物だよ」
 「………‥」
 「残念ながら、ほとんどがまだ未開拓のままみた
いだけどな。勿体ねぇことだ。…先生よ、あんた自
身もそのことにはまだ気づいていないようだな」
 「…気づきたくも。…あの、もういいですか?」
 「あの時、二度目の時よ。あんた、どこでどう変
わったのか知らねぇが、俺にしがみついてきていよ
なぁ」
 「…もう、切ります」
 「もう少しだ。…最後の時、あんた、俺の背中に
爪立ててよ、好きっていったぜ。くくっ…いい顔し
てたよ、あの時は」
 酒に酔った青木との下品で卑猥極まりない言葉の
やり取りは、三十分近く続いて終わった。
 そして一昨日の彼からの電話は、今夜の六時に駅
裏公園の駐車場に来い、という一方的な通告だった。
 彼の目的が一目瞭然とわかる、下卑た笑いを含ん
だ声に私は声を噤んだ。
 コンビニの広い駐車場に車を止めた私は、無論断
固とした声で強く拒絶したのだが、結果としては青
木の脅迫じみた強引さに屈し、拒むことはできなか
った。
 駅裏公園の駐車場の街灯の明かりが際立ち始めた
刻限に、私は青木と会い、彼のワンボックスカーの
助手席に乗せられた。
 青木は仕事帰りか、ニッカポッカの太いズボンに
セーターとベスト姿だった。
 娘の由美に、学校行事で帰宅が遅くなるから夕食
もいらないと、苦しい嘘のメールを送信したのが死
ぬほどに哀しかった。
 青木の車は、薄暮から薄闇に変わろうとしている
道を郊外に向けて走った。
 私のほうから話しかける言葉は当然になかったが、
青木のほうも最初の軽い言葉だけで、黙々とした表
情で車のハンドルを握り締めているのが逆に不気味
に思った。
 やがて青木の車は郊外の国道の信号のあるところ
を左折した。
 薄闇の田園が広がる道の先に、幾つもの色の派手
なネオンの点いた黒い大きな建物が見えてきた。
 「いやっ、嫌よっ」
 その建物に近づく直前に、私は叫ぶようにいった。
 しかし青木の車はそんな私の声を無視して、高い
塀に囲まれた建物の入り口に入った。
 シャッターの中に青木は黙ったまま車を入れた。
 「降りろっ」
 車のエンジンを止めると青木が、私に有無をいわ
さないような厳しい目を向けてすぐにいってきた。
 止めた車の後ろにあるドアを開けると、薄暗い照
明の廊下が続き、少し明るいホールのようなところ
で室番号が写真付きで示されたボードがあり、青木
が手馴れた手つきでボタンを押した。
 ここがラブホテルと称される建物だということは
わかっていた。
 無論、私自身には初めての体験である。
 車を降ろされてから生きた心地のしないまま歩か
された私は、狭いエレベーターに腕を引かれるよう
にして乗せられ三階に止まり、ある一室のドアを潜
らされた。
 カビ臭いような暖房の空気が最初に鼻をついた。
 薄赤い扇情的な照明の広い室内の中央に、丸いか
たちをした大きなベッドがあった。
 ベッドの正面の棚に大きな画面のテレビが置かれ、
右側の壁一面が透明のガラス貼りになっていて、ガ
ラスの向こうの浴室が丸見えだった。
 息が詰まるような怖気と絶望を感じたまま、私は
床に立ち竦むしかなかった。
 青木はさも手馴れた動きで、浴室のほうに入って
バスタブに湯を入れにいったり、冷蔵庫から缶ビー
ル取り出し、隅にある椅子にどっかりと腰を下ろし
てビールを旨そうに一気に喉に流し込んでいた。
 「コートぐらい脱げよ、先生よ」
 喉に唾液も通らないくらいに緊張し、怖気に肩を
震わせて立ち竦んだままの私に声をかけてきた青木
が、やおら立ち上がりこちらに近づいてきた。
 「先生よ、あんたを車に乗せた時から、俺のもの
はもうびんびんよ。早速で悪いがズボン脱がせて舐
めてくれるかい?」
 「わ、私…こんなことするために来たのではあり
ませんっ。…か、帰りますっ」
 それだけをいうのがやっとだったが、立ち竦んだ
身体は言葉とは裏腹に、まるで金縛りにでもあった
ように、そこから一歩も動けなかった。
 それどころか、青木の手が私のコートにかかり脱
ぎ下ろしてきていることにも、私は何一つ動けない
でいたのだ。
 青木の男の体臭と、つい今しがた飲み干したビー
ルの入り混じった臭いが私の鼻腔をついてきていた。
 コートとスーツの上着を、薄ら笑みを浮かべなが
ら脱がせてきている青木の精悍な赤ら顔が、私の耳
元に近づいていた。
 仄熱い青木の息が、私のその耳元にそよぐように
靡いた時、自分を動けなくしていた金縛りが何故か
解かれたような気がした。
 情けなく愚かなことだが、私はそこであっけなく
陥落した…。
 セーターとスカート姿で、私は青木の前に膝まづ
いていた。
 彼のニッカポッカのズボンの太いベルトのバック
ルに、私は手をかけていた。
 青木のズボンが足元に落ち、派手な色のトランク
スが見えた。
 そのトランクスの中央の布が、テントを張るよう
に真横に突き出ていた。
 そこに私は手を添えた。
 青木の固くいきり立ったものの感触が、トランク
スの布越しに私の手に淫靡に伝わってきていた。
 トランクスをゆっくりと下に下ろすと、青木の固
くいきり立ったものは跳ね上がるようにして飛び出
てきた。
 赤黒く反り返った青木のものは、弓矢の先端を何
十倍にも太く大きくしたもののように見えた。
 青木の脅迫じみた電話で呼び出され、否も応もな
くこのようなところへ連れ込まれた私だった。
 青木が私に電話してきた魂胆はわかってはいた。
 その邪淫で卑猥な魂胆に、私は最初から屈したの
では決してない。
 青木だけでなく、人間なら誰にも必ずあるはずの
良心を私は信じて、彼に改心と改悛をどこかで諭し
求めようとしたのだ。
 しかしその機会を一度も得ることなく、私は青木
にこの不浄の場へ連れ込まれた。
 その過程のどこかで、原因もわからないまま私は
崩れた。
 心も身体も自分の本意に反するように崩れ落ちた
のだ。
 つい今しがたの青木の体臭と、酒の臭いの混じっ
た息のせいなのかも知れないと、然したる根拠もな
く漠然と思った。
 私はトランクスの中から飛び出てきた青木のもの
に唇を添えていた。
 例えのない異臭が私の鼻にきつく刺激した。
 臭い汗と汚物の入り混じったような、普通の精神
なら不快に感じる臭いだった。
 その不快な臭いが、何故だかその時の私には逆効
果的に淫靡な昂まりを助長する臭いとなっていた。
 口の中に固くて太い大きな矢の先端を私は含み入
れていた。
 正常な精神と理性が消滅してしまっているのが、
自分自身でわかった。
 この太くて固いもので、私はまた犯されるのだ、
という思いに私は知らず知らずの内に浸りきってい
た。
 青木のものを口で愛撫する途中で、彼が私のセー
ターをたくし上げてきて頭から脱がした。
 ブラジャーのホックも外された。
 青木が上体を屈めてきて、私の乳房を手でまさぐ
るように揉んできた。
 しばらくして私は青木に抱え上げられ、丸いベッ
ドの上に放り投げられるように転がされた。
 スカートのホックが外し取られ、パンティストッ
キングとガードルとショーツが、青木の手で一気に
脱ぎ下ろされた。
 いつの間にか青木もベストとセーターと脱ぎ捨て
ていて、赤黒く日焼けした贅肉のない上半身まで露
わにしていた。
 仰向けにされた私の目が天井を向いた。
 自分のあられもない裸身が全面鏡張りの天井に映
し出されていた。
 口に手を当て驚く私の身体の上に、青木の赤黒い
上半身が覆い被さってきた。
 「ああっ…」
 高く昂まった声を上げ、私は青木にしがみついた。
 「犯してっ…ああっ…あ、青木さんっ」
 「そうだよ、先生。その声とその顔だよ。あの時
と同じだっ」
 「抱いてっ…もっと強くっ」
 そこからはもう私が私で完全になくなり、自分で
もわからないくらいの熱い忘我の境地に堕ち、淫ら
な女としてはしたなく喘ぎ、悶え狂っていったので
した。
 青木に要求されることは何でもした。
 ベッドの上で、犬のように四つん這いにもなった。
 精液にまみれ濡れた青木のものを、私は口と舌で
きれいに拭い取った。
 浴室のバスタブの中で、青木のものを口で丹念に
愛撫した。
 強く吹き出すシャワーを自分の股間に当てられ、
はしたなく声を上げて悶えた。
 タイルの上に腰を下ろして座らされ、小便をしろ
といわれ、私はその言葉にも結果的に忠実に従った。
 「俺が好きになったか?」
 と聞かれ、私は頷いていた。
 「また会いたいか?」
 と聞かれた時も、首を縦に振っていた。
 これまでの女としての人生で、ただの一度も体験
したことのない愉悦に私は酔い痴れた。
 青木という男といる間中、私は自らの人生の全て
を失くしていいとさえ思った。
 その夜遅く、青木と別れる時でさえ、理性の大半
を戻した私の心の中の、妖しい女がどこかで寂しい
と呟いているのを何気に感じていたような気がする。
 もうどうにも救いようのない愚かではしたない女
だと、私は痛切に思い、深い悔恨の渦に沈み堕ちて
いた…。

       続く

(筆者付記)
 長らく飽きもせずお読みしていただいている皆様
には、感謝以外の言葉もありません。
 鋭い洞察力と理解力を発揮されて、拙文の端々から
推測をしてくださる皆様のご期待に、どこまで応えら
れるか戦々恐々の思いですが、もうしばらくの連載を
どうかご容赦願います。
 それと、私の信頼すべき知人の薦めもあり、次回か
らはここのサイトではなく、『官能小説の館』という
サイトにて、「義母・亜紀子」の主題名は変えず、啓
上させていただきますので、併せてこのこともご容赦
願います。
 今後ともご意見ご感想をよろしくお願いします。
  



 
  

※元投稿はこちら >>
15/07/27 16:28 (xPLGHgmw)
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