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義家族との体験

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18
投稿者:コウジ
「亜紀子、入っていい?」
 僕は義母の寝室の襖戸の前に立ち、少し神妙な声
でいうと、中から少しだけの間があって、
 「どうぞ―」
 という短い声が返ってきました。
 戸を開けると義母は机に向かって座っていました。
 少しばかりやつれた感じの小さな顔を横に向けて、
かすかに身構えるような視線を僕に投げつけてきて
いました。
 「さっきの話もだけど…それと少し話したくて…
いいかな?」
 この時の僕はおそらく子供が親に悪戯を見つかっ
た時のような、バツの悪い顔をしていたと思います。
 畳の上にゆっくりと腰を降ろして胡坐座りをして、
手で頭を掻きながら、
 「昼間だけど…実は若い女の子と会ってた。…亜
紀子も知ってる子だ」
 「…野村加奈子さん?」
 「うん…前から何回も連絡あって」
 「私の昔の教え子って、もう知ってるんでしょ?」
 「うん。言い訳でも何でもないんだけどね、長い
身の上話のメールや電話もらったりして、向こうか
ら一方的にいい寄られてしまって」
 義母は椅子から立ち上がり、僕の前に少し距離を
置くようにして正座してきていました。
 「私が入院中にもね…あの子、あなたのこと色々
聞いてきてたの」
 それは僕には初耳の話でした。
 「…もうあなたも聞いてると思うけど、あの子も
高校の頃に家庭のほうで、色々大変なことあったみ
たいね」
 「恩師だからやっぱり相談受けてたんだ…」
 「聞いてあげただけで、何も力にはなってあげて
いないのだけど。でも、あなたとのことは…あの子
の、女の子としての個人的な感情の問題よ」
 「…よくわからない子だ」
 「あの子と…関係したの?」
 「それを告白しにきた」
 「今の私があなたからそれを聞いて、どうこうす
るとかは…もうできないでしょ?」
 「亜紀子に正直に話しておきたかっただけだ」
 「だって…私自身がもう、あなたとこうなってし
まっているのだもの。彼女をどうこうとはいえない
わ」
 「後悔してるんだね…」
 「してるわ…でも、あなたを責めているのじゃな
いわよ。何度もいってるけど、仮にもあなたの親で
ある私が愚かなだけなの」
 「亜紀子とのことは失くしたくないっ」
 「野村加奈子さんのことは、今は私が気づいただ
けだから、まだいいの。…でも、私とあなたとのこ
とを娘に知られたら、私はきっと生きていない。い
え、今こうして生きていてはいけないのかも知れな
い」
 「亜紀子、僕は君ほど賢くない。難しいいいかた
しないでくれ。亜紀子が僕を好きかどうかだけいっ
ておくれ」
 「そうだわね…。もう、何をいっても…私も浩二
さんを…好きになっているのだと思うわ。今日の夕
方、集会所に迎えにきてくれただけで嬉しかったわ。
…それに」
 「それに…何?」
 「あなたから…加奈子さんの、いえ、他の女の人
の匂いがした時の私は…少し嫉妬していたのかも知
れないわ」
 「そういってくれると、僕は単純だから嬉しいな。
亜紀子、これからは僕もきっと気をつける」
 「そうしましょ…前に浩二さんがいっていた、
『美しい嘘』っていう言葉を信じるしか…」
 「亜紀子、もう一つ…いい?」
 「何…?」
 「今日さ、集会所で会った自治会長の小村さんだ
っけ、あの人と最近で何かあった?」
 「どうして?」
 「いや、ずっと前っていうか、亜紀子と山登りす
るちょっと前かな?…たしか町内のドブ掃除の出合
いの日、あの人とたまたま一緒になったことがあっ
てね、少し話し込んだことがあるんだ」
 「…そう」
 「その時は何も気にはならなかったんだけどね。
ほとんどが亜紀子の話ばかりで…綺麗な人だとか、
自分と同年代なのにとても若く見えて聡明な人だ
とかね…亜紀子の息子の僕も嬉しい気分では聞い
てたんだけど…」
 「そんなことあったの…」
 「その時の最後にね、何かを亜紀子にお願いし
てあるとかっていってて…途中で自治会長が誰か
に呼ばれて、尻切れトンボみたいに終わっちゃっ
たんだけどね…何か頼まれてた?」
 「…町内行事の何かかしら?」
 「ごめん、今までいうの忘れてた僕も悪いんだ
けどね。…帰りの車の中で、滅多に人のことを悪
くいわない亜紀子が、あの人好きじゃないってい
ったもんだから、ちょっと気になってね」
 「何もないわよ…」
 義母とこれだけの言葉のやり取りは、その内容は
別として、おそらく由美と結婚してこの家に入って
から初めてのことでした。
 不埒な欲望に負け、義母の身体を抱く時の心地よ
さとはまるで違う、妙に心が洗われるような気持ち
のよさを僕は感じていました。
 しかし、野村加奈子の話の頃は理知的で澱みのな
い口調で、僕との視線も逸らすことはなかった義母
でしたが、終わり頃の自治会長の話のくだりあたり
では彼女の表情が何故か曇りがちになっていたのが、
僕には少し気になることでしたが、それをおし隠す
ように明るい声で、
 「先にお風呂入るよ」
 とそういって僕は立ち上がり、義母の寝室を出ま
した。
 妻の由美が帰宅したのは十時前でした。
 ジャージー姿で疲労困憊の表情のまま、ダイニン
グの椅子に倒れこむように座った由美の顔を、僕は
少し眩しい気持ちで見ながら、労を労う言葉をかけ
ました。
 疲れて帰宅した娘のために食事の用意をする義母
も、僕と同じ思いでいるのだと思いました。
 「…苛めの問題はどうにかカタがついたと思った
らね。今度は女子生徒の援助交際問題が出てきたの」
 化粧もすっかり落ちた顔をさらにげんなりさせて、
義母の出した味噌汁を啜りながら、誰にいうともな
く話していました。
 「中学生でかい?」
 と僕が聞き返すと、
 「この頃の子は発育がいいから三年生にもなると、
もう大人とは見境がつかない子もいるんだから。ま
だ疑いだけで表沙汰にはならないんだけど、ほんと、
今の親御さんって大変ね」
 「そうだね…」
 「あなたも気をつけてね」
 由美の冗談口調の言葉でしたが、僕は今日の野村
加奈子のこともあり、少し心を抉られるような思い
になりましたが、
 「若い子には興味ないね」
 と素知らぬ顔でいいましたが、自分でいったその
言葉にも僕は内心でドキリとしていました。
 それから一週間があっという間に過ぎました。
 週の半ば頃に、僕の携帯に野村加奈子からのメー
ルが入っていました。
 (…あなたと会えない日が何日も続くと、私、気
が狂いそうになります。でも、あなたに抱かれた日、
私はどんなことがあっても、あなたには迷惑をかけ
ないようにしようと誓いました。加奈子はいつまで
も待っています)
 義母に釘を刺されたこともあり、心が不安にざわ
めくような文面でしたが、僕は返信をしないまま
で済ませました。
 それよりも残念なことが義母のほうに起こり、週
末の二人きりの逢瀬の時間が消滅したのです。
 町内会行事で土曜も日曜も、義母が外に出かける
ことになったのです。
 土曜日は市役所の住民課が主催する主婦を対象と
した買い物バザーに出て、日曜日は町内のバスでの
日帰りの小旅行で、近場の温泉に行くとのことでし
た。
 どちらも前から決まっていた行事のようでしたが、
身勝手な僕からすると残念この上ないことでした。
 土曜日の行事は別として、日帰りの温泉旅行は、
三人での食事の時に、義母は気が進まないといって
いたのを、由美が足の治療のためにもなるから行っ
てきたら、と強く勧めたので決まったことでした。
 野村加奈子のことをほんの少しだけ気にかけなが
ら、僕は義母の日記を読むことに専念すると決めて
いました。
 そして土曜日の朝、由美は早くに学校の部活に出
かけ、僕が義母を車でバザー会場まで送り届けるこ
とになりました。
 会場は家から二十分ほどのところにある市民会館
でした。
 「ああ、亜紀子のいい匂いがする」
 亜紀子を助手席に乗せ車を出してすぐに、僕は鼻
先をわざとクンクン鳴らしていいました。
 洗いざらしのジーンズに、白のざっくりとしたタ
ートルネックのセーター姿が、色白の小ぶりの顔と、
少し薄めの赤のルージュの色と相俟って、義母の年
齢をさらに若く見せている感じでした。
 「若く見せ過ぎかしら?」
 と義母がはにかんだような声でいってきました。
 「そんなことないよ。センスのいい着こなしだ」
 「ありがとう…」
 「ああ、あ…今日は一緒にいたかったのになぁ」
 とハンドルを両手で握り締めながら、僕は本音
の言葉を吐きましたが、義母からの返答はすぐには
なく、市民会館の駐車場に着き車から降りる時、
 「ありがとう、助かったわ…私もよ」
 と顔を少し朱色に染めていったのでした。
 義母が車を降りる間際にいった言葉に、単純な僕
は気分をよくして帰宅しました。
 義母の寝室の机の一番下の引き出しから、何冊か
のノートを取り出し、僕は椅子にどっかりと腰を下
ろしました。
 机の隅に冷蔵庫から持ってきたペットボトルを置
いて、下から三冊目のノートを捲りました。
 義母の日記は毎日を書いているのではないという
ことはわかっていました。
 日常の出来事で印象に残ったことを短く書いてい
るのもあり、家族のことも、当然娘の由美のことが
多いようでしたが、気づいたことや思ったことを、
綺麗な字体で淡々と書き記しているのがほとんどで
した。
 その中から僕は義母の、女としての出来事の人に
は話せない部分を探すのでした。
 五年前に亡くした夫のことや、僕との結婚前後の
時の娘のことも書かれていました。
 因みに、由美との結婚の承諾を求めに僕が初めて
この家を訪ねた時の、義母の感想は以下の通りです。
  
     九月二十五日
 
 由美の彼氏と初めて対面する。
 木下浩二。市役所に勤務する三十二歳。
 由美よりも三つ年下。
 公務員らしく男性にしては物腰の柔らかそうな青
年。
 緊張からか私への挨拶の言葉は、噛んだり詰まっ
たりだったが、おとなしそうな性格で、我儘なほう
の由美には丁度いいのかも知れない。
 「由美さんを必ず幸せにします」
 という言葉だけは噛むことも詰まることもなくい
ってくれたのが印象的だった。
 こちらの条件の婿養子でという問題もクリアでき
るなら、娘の希望は叶えてあげたいというのが母親
の私の結論。
 夜、一人で座敷の仏前に報告する。

 と書かれていました。
 そして何冊目かのノートをペラペラ捲っていて、
青木という文字が何度も書かれている頁を発見しま
した。

     十一月五日

 四日前の夜、学校側の犯した不始末のお詫びのた
め、青木良太という児童の家を訪ねる。
 午後八時前、市営住宅団地の一室のチャイムボタ
ンを押す。
 両親が離婚していて、建設業に従事する父親との
二人暮らしとのことだった。
 チャイムボタンを押す少し前、私の胸にかすかな
不安が過ぎっていた。
 自分も行くといっていた児童の担任も同行させる
べきだったか、という後悔が少し湧いた。
 ただ、担任が行くと不始末の細かい説明まで求め
られたりするとまたやっかいな話になり、今夜は女
教師の自分がいって丁重に謝辞を尽くすのが至当と
考えたのだ。
 責任転嫁するつもりはないが、事前に校長からも
できるだけ波風の立たないようにとの内命が私にあ
ったのだ。
 ドアが開いてすぐに父親の青木が出てきた。
 短く刈り上げた頭とぎょろりとした大きな目が特
徴的で、赤ら顔の男だった。
 ドアが開くと同時に、酒臭い空気が私の鼻をつい
た。
 夜分の訪問の詫びと趣旨を、酒の臭いが強くする
赤ら顔の父親にいった。
 父親は児童が近くに住む祖母の家に行っていて不
在だといった。
 この時に私は、そこで児童の家から無理にでも辞
するべきだった。
 学校側の詫びの趣旨は納得したが、子供のこれか
らのことについてどうしても話しておきたいことが
ある、と父親の強い口調に圧倒され、私は中に入っ
たのだ。
 着ているコートの中の背筋が、十一月の夜の底冷
えのせいだけでなく、うすら寒くなる思いだった。
 そして私の予感は的中した。
 雑然とした居間に通されてすぐだった。
 座ろうとした私の背後から青木が襲いかかってき
たのだ。
 青木の固く引き締まった筋肉の両腕に包み抱かれ
るようにして、私は居間から引きずられ布団が敷か
れている六畳間に連れ込まれた。
 布団に仰向けにされて、青木に腹の上に跨り座ら
れ、コートから衣服の全てを私は剥ぎ取られた。
 抵抗は当然強くした。
 声も大きく叫ぶように出した。
 泣き、叫び、喚きながら手に拳を作って力の限り
抵抗したのが全て徒労に終わり、私は青木のつらぬ
きを受けてしまった。
 私の身体の中に青木のものが侵入し、酒臭い息を
吐き散らす彼の口で口を塞がれた時、私のかすれか
けようとしている脳裏に、もう何十年かも前の雨の
夜が小さく宿り出してきていた。
 田舎の教員宿舎で、豪雨の中、地方訛りのある名
前も知らない男に犯された時の光景だ。
 事情はどうあれ、私は愚かにも同じ轍を踏んでい
るのだった。
 青木につらぬかれながら、そう思うと哀しさが込
み上げ、涙が止まらなかった。
 酒臭い青木の息がまるで毒ガスのようになって、
私はあるところから意識を失くした。
 どれくらいの時間、意識を失くしていたのかわか
らなかった。
 布団の上に全裸で仰向けにされていた私の真横に
青木が酒の臭いを強くさせて寝そべってきていた。
 何が起きていたのか、すぐにはわからないくらい
に、私の意識はまだ茫然としていた。
 青木の手が私の乳房をまさぐっているのが茫然と
した意識の中でどうにかわかり、私はその手を払い
除けようとした。
 しかし青木の手の力は強く、払い除けることは叶
わなかった。
 「先生、あんた年繰ってる割りには、すげぇいい
身体してんな」
 私の乳房を揉みしだく動きを続けたまま、青木が
顔を起こしていってきていたが、次第に意識が回復
するにつれ、陵辱された哀しみが込み上げてきてい
る私に言葉を返す気力はなかった。
 「あそこは若い娘みたいに小さくて、締まりもよ
くて、五十は過ぎてるだろうに湿り気も充分だった
ぜ」
 青木のそんな下卑た言葉は無視して、私は早々に
ここを出るために身体を起こそうとした。
 すると青木の身体が素早く動いてきて、私の身体
の上に覆い被さってきた。
 身動きの取れなくなった私の顔に青木の赤ら顔が
近づいてきた。
 唇を強引に塞がれた。
 酒臭い青木の息が私の口の周りに充満した。
 一瞬、歯を閉じるのが遅く、青木の舌が私の口の
中に勢いよく飛び込んできていた。
 青木の上から押さえつける力が強く、私は顔も動
かすことができず、ただ声にならない声で呻くしか
なかった。
 長い時間、唇を塞がれ、口の中で舌を縦横無尽に
這わされた。
 酒の臭いの混じった唾液が、幾度となく私の喉の
奥に流れ落ちた。
 青木の片手が私の乳房を長く揉みしだきまさぐっ
たままだった。
 私の意識がまだ失くなりかけようとしていた。
 身体の中のどこかから、無意識的に熱い何かが湧
き上がろうとしているのが、おぼろげになりかけて
いる気持ちのどこかでわかった。
 不覚なことだが、身体全体が知らぬ間に熱くなり
かけていた。
 私の狭い口の中で縦横無尽な動きを続ける舌と、
乳房を飽くことなく揉みしだく青木の前に、私の理
性の心が脆弱を飛び越えて、一気に消失しようとし
ていた。
 強引な力で乱暴に恥ずかしく犯されたはずの自分
なのに、それとは真逆の女としての妖しい官能の炎
が燃え上がろうとしてきていることを、私は自ら認
知し始めていた。
 そしてついに青木の執拗な愛撫の前に、私は恥ず
かしくも屈した。
 しばらくして青木が布団に立ち上がり、私も腕を
掴まれ座らされた。
 私の顔のすぐ前に青木の股間があった。
 青木の手が私の髪を乱暴に掴んできた。
 顔の前に青木のものが勃起状態で真横に突き出し
ていた。
 何を望まれているのかが、女の官能の炎が点火
状態になった私にはおぼろげにわかった。
 私の手が自然な動きで青木のものに添えられ、顔
がその部分に近づいた。
 青木の固く怒張したものを含み入れるために、私
はゆっくりと口を開いた。
 青木のものは私の口の中には入り切れないくらい
の大きさだった。
 私は何度もえづきむせ返った。
 それでもどうにか顔を前後させて、私は青木のも
のを愛撫した。
 青木にこの室に連れ込まれ犯されてから二時間も
経っていないはずだった。
 ほとんど暴力的に犯されたはずの自分が、犯した
男の前で隷従に近いかたちで、卑猥な奉仕を続けて
いる自分が自分自身でわからない状態に、私は陥っ
ていた。
 長い時間その行為を続けさせられ、私の口の周り
は涎と唾液にまみれ滴り濡れきっていた。
 やがて男のほうが私から離れ、前に屈み込んでき
た。
 「入れてほしいか?」
 と青木が聞いてきた。
 私は頷いていた。
 「そこに這え」
 そういわれ、私はいう通りにしていた。
 四つん這いになった私の背後で、青木が膝を立て
た。
 青木がいきなりつらぬいてきた。
 股間を引き裂かれそうなくらいの痛みが走った。
 その後にすぐに気が狂いそうなくらいの快感が、
私の全身を襲った。
 一年ほど前に私は夫を亡くしていた。
 亡くなる前、夫は病気を長く患い、夫婦の生活は
何年も途絶えていた。
 そして私は五十七歳だった。
 もう女であるはずがなかった。
 もう女であるはずのない自分が、初対面のしかも
つい何時間か前に暴力的に犯された男に、屈辱的な
姿勢でつらぬかれて、女として恥ずかしく喘ぎ、悶
え狂おうとしているのだ。
 好きとか嫌いとかではない。
 男と女の恋や愛でも当然ない。
 私の女という動物の本能の部分の、どこかに狂い
が生じてきているのかも知れなかったが、私は青木
という初対面の男の前で、淫らな痴態を晒し、はし
たなく喘ぎ、悶え狂い、脆くも陥落したのだ。
 それだけではなかった。
 私はあろうことか青木に、今後も隷従することを
誓わせられたのだ。
 死にたい気持ちで青木の家を出た私に、十一月の
夜風はことさらに冷たく吹いた。
 唯一の救いは、青木のほうから児童のことで今後
一切、学校側には苦情の申し立てはしないと約束し
てくれたことだった。
 あくる日、学校長にはこのことだけを、私は事務
的に報告した。

 僕が以前に、例の卑猥写真を見せて義母から自白
的に聞き出し、想像的に書き記した内容と似ている
ところもありましたが、彼女の青木に対する心理の
微妙な変動は、僕の想像よりもう少し飛躍した生々
しい記述になっていました。
 それから十日後の日記にも、青木の名前が幾度と
なく羅列されていました…。

     続く

※元投稿はこちら >>
15/07/25 23:14 (d2/8H6qb)
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