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14
投稿者:コウジ
野村加奈子の住むアパートは、郊外に出てすぐの
田園地帯に新しく造成された団地の一画にありまし
た。
ここへ来るまでの道すがら、野村加奈子が僕と会
いたいという目的が何なのかをもう一度考えようと
しましたが、昼までに読んだ義母の日記が断片的に
思い浮かんできて、結局は何も掴めないまま、彼女
の室のドアの前に立ちました。
チャイムボタンを押すと中からすぐに返事があり、
内から外にドアが開きました。
ショッキングピンクのような鮮やかな色に白の太
い横縞の入ったざっくりとしたセーター姿の加奈子
の白い歯を見せた顔が見えました。
セーターの胸が大きなVネックになっていて、乳
房の割れ目が少し覗き見え、僕は少し驚き慌てたよ
うな顔をしたのだと思いますが、
「こんにちは」
と加奈子は屈託のない笑顔を満開にして迎え入れ
てくれました。
少したじろいだ気分で急な訪問の詫びをいうと、
「来てくれて嬉しいです」
と加奈子はまた明るく微笑むのでした。
室は洋間のワンルーム形式になっていて、畳八畳
ほどの室全体が薄い黄色のクロス壁で統一されてい
ました。
手前がダイニングと流し台で、右側の壁に沿って
ベッドがあり、反対側に若い女の子らしい洒落た鏡
台と机が並び、中央に少し長めのソファとガラス製
の小さなテーブルがありました。
ソファもベッドカバーの色も壁の色を基調に合わ
されていて、室のあちこちに動物の縫いぐるみが置
かれていたりして、室内に漂う甘酸っぱい香りと共
に、若い女の子の室らしい雰囲気は充分に出ていま
した。
若い女の子の室に招かれるということはこれまで
にほとんど経験のなかった僕は、中央のソファに座
らされてからも、目を何度もしばたたかせて落ち着
きのなさを露呈していたのだと思います。
「綺麗にしてるんですね。やっぱり女の子の室は
違うな」
「今日は朝から早起きして一生懸命お掃除したん
ですよ。男の人子の室に入れるの初めてですから…」
加奈子はダイニングでコーヒーの用意をしながら、
悪戯っぽい笑顔を返してきました。
まだ少し落ち着かない気分で加奈子が淹れてくれ
たコーヒーを口に運びながら、
「…それで、加奈子さん。この前から僕と会いた
いといっていたのは、何だったのかな?」
と少し改まったような口調で尋ねました。
「ごめんなさい、私のほうこそ。それほど面識も
ない人に、突然無理なお願いしちゃって」
ソファに座った僕の斜め前で、薄黄色に毛羽立っ
たカーペットに座り込んだ加奈子が、かすかに顔を
曇らせ気味にして、薄く栗毛色に染めた少し長めの
髪を揺らせながらぺこんと頭を下げてきました。
「…いつだったか、君からの告白メール読ませて
もらいました。随分、大変な経験してるんだね」
そういいながら僕は少しこそばゆく面映い気分に
なっていましたが、
「そのことの相談なのかな?」
とかまわず問いかけました。
「いえ、もうあれは随分昔のお話で、いつまでも
引きずってはいませんから…でも、そのことも少し
は関係あるかも…です」
加奈子の愛くるしい顔が何かをいい澱んでいるよ
うに見えました。
「…病院でのこと?」
「………‥」
「僕と義母のこと見たんだ?」
「…見るつもりは」
「何か誰かに見られているような気が少ししてた。
隠すつもりはないから、何かいいたいことあったら
いっていいよ」
「何も…なにもありません。ごめんなさい…」
「謝ることじゃないさ。じゃ、何なの?」
「あの…怒らないで聞いてくれます?」
「うん―」
「あの時の…少ししか見れなかったんですけど…
先生のお顔と白いお肌、とても綺麗に見えました」
「見られてたんだ、やっぱり」
「あ、あなたと先生がどういうご関係なのかは知
ってます。でも、それはいいんです。私もいえる立
場ではないですし…」
何かまだ加奈子の話は核心に届いていない気がし
ていました。
彼女の驚愕の真意がわかったのは、それから数分
後のことでした。
「えっ?…き、君が僕を?」
飲みかけていたコーヒーを思わず吹きこぼしそう
になるくらいの、加奈子からの突然の告白でした。
「あなたのことが好きです…」
全く予期していなかった言葉でした。
「ど、どういうこと?…だって君とは」
鳩が豆鉄砲をくらう以上の、加奈子のあまりに唐
突過ぎる発言に、平静心を完全に失くした僕は戸惑
いを大きくしながら、そう聞き返すのがやっとでし
た。
僕の記憶では、加奈子とこれまでに言葉を交わし
たのは二、三度くらいで、それも挨拶程度のやり取
りだけで、印象に残るようなものは何もありません
でした。
初対面の時、ああ、制服姿のよく似合う可愛い子
だな、とそう思ったのは事実です。
小ぶりな愛くるしい顔と、あまり化粧っ気のない
健康的な肌が魅力的だとは少し思いました。
それはしかし、普通の男なら誰にでもある一見的
にかすかにときめいた程度のことでした。
それに何よりも、普段の自分は今風のイケメンと
いうタイプで全くなく、どこにでもいるただの普通
の男だということは、僕自身が一番自覚しているこ
とでした。
「一番最初は、病院の廊下ですれ違った時でした。
恥ずかしいんですけど、私その時、自分の足が金縛
りにあったように止まってしまったのを、今でも覚
えています。そしたらあなたが、私の恩師の室に入
っていくのが見えて」
「そうなの…」
「…ほんと、自分でもわからないんです。あんな
にひどくときめいたのは、生まれて初めてです」
「ちょっと待って。嬉しい言葉だけど、何か買い
被られているようだね」
「私、真剣ですっ。…今でもあなたのどこがとか
何がとかはわからないんですけど、全部が好きなん
ですっ」
男としては嘘でも嬉しい愛の告白の言葉でしたが、
その時の僕の心には、まるで想定も準備もされてい
なかった彼女の発言だったので、僕はすっかりあた
ふたと動揺してしまっていました。
「あ、ありがたく嬉しい言葉だけど…で、その僕
にどうしろと?」
「何もしてほしいことはありません。あなたに奥
様がいらっしゃって、あんな素敵なお義母様がお見
えだということも承知で、無理なお願いなんですが、
私とお付き合いしていただくわけにはいかないでし
ょうか?」
と加奈子に思い詰めたような表情でそういわれ、
僕の困惑と動揺は益々増大するばかりでした。
真剣な面持ちで目の前にいる加奈子はまだ二十代
そこそこの年齢のはずで、僕とは十年くらいの年の
差だと思いますが、その当事者でありながら、若い
彼女のエキセントリックで感覚的な言葉が、僕には
まだほとんど理解できていませんでした。
一目惚れという言葉があり、他人のそういう話も
過去に何度か耳にしたことはありますが、不肖なが
ら僕のこのどこにでもあるような普通の顔と、背も
それほど高くもない普通の体型の男が、若い娘から
いきなり愛の告白を受けるという、その対象になる
こと自体が信じられませんでした。
しかし今、若い加奈子が真剣な表情で僕にぶつけ
てきている、何か思い詰めたような視線の強さは、
男の僕のほうが少したじろぐような真剣さがあり、
僕は息を一つ大きく吐いて、
「君も見てたように、僕は義理の母親でも、ああ
して平気で抱ける厭らしい男だよ。若い君に好かれ
る要素は、多分どこにもないと思う」
と卑下的に切り出すと、それを遮るように、
「そういうことは問題じゃありませんっ。そうい
うあなたでも好きなんですっ」
加奈子は腰を少し上げ身を乗り出すようにして、
真剣な眼差しをまた僕にぶつけてきていました。
僕のその時の目は加奈子の強い視線からすぐに
逸れ、不埒なことでしたが上から覗き見える彼女
の乳房の谷間に目をやっていました。
「今だってね。若い君の室に入って僕は少し興
奮してしまっている。そのセーターの下の若い君
の身体を想像してた。…こんな男だよ、僕は」
加奈子の胸の谷間を垣間見て咄嗟に思いついた
言葉を僕は吐きました。
心のどこかで、若い子によくある狭窄な視野だ
けで、ただの凡人にしか過ぎない僕を勝手に偶像
化している加奈子の気持ちを目覚めさせたいとい
う思いも少なからずありました。
「君にも見られてるんだろうけど、僕は義理の
母親に対しても、卑猥で厭らしい行為や言葉を要
求して虐めている。昨日も妻のいない家で義母を
抱いたりしてる。君が誰かにこのことを話したら、
そこで僕の人生は終わる。そういう瀬戸際にいる
どうしようもない男なんだよ、僕は」
半分以上は僕の正直な気持ちでしたが、それで
若くまだ先のある加奈子が、自分に愛想をつかし
離れてくれればいいという、今の僕にはおよそ不
似合いな、仏心めいた心情もありました。
「私はかまいません。あなたにいわれることは、
どんなことでもできます」
またしても予期していない加奈子の返答に、つ
たなく賢くもない僕の心は右往左往するだけでし
た。
それだけでなく、間近にいる加奈子の、今日は
少し濃いめかも知れない化粧をした顔を見ていて、
今彼女にいった言葉とは間逆の、卑猥で黒ずんだ
欲望が僕の心の中に、愚かにも沸々と湧き上がっ
てきているのがわかりました。
「…ここで、そのセーター脱げる?」
いいながら、僕は自分でも少し驚いていました。
加奈子から平手打ちの一つも飛んできかねない
言葉でしたが、それならそれでいいという思いで
した。
しかし彼女からの返答は、
「はい…」
の短い一言でした。
「僕の前で、ほんとに裸になれるか?」
「あなたが、そうしろというなら…なれます」
「なってごらん。一枚ずつゆっくり脱ぐんだ」
僕の心から理性や良心が消えていっているのが、
おぼろげにわかりました。
加奈子は正座する姿勢になり、紅く引いたルー
ジュの唇を噤むようにして、胸の前で両腕を交差
させてセーターの裾を掴んでいました。
そのままセーターは加奈子の手でたくし上げられ、
彼女の頭を通り抜けました。
ワインレッドのような鮮やかな色のブラジャーが
露出しました。
前に突き出るような膨らみと若々しい張りのある
乳房が、ブラジャーの下で窮屈そうにしていて、真
ん中で意外と深い谷間を形成していました。
三十代半ばの妻にも、そしてあの義母にもない張
り詰めたような肌質に、僕は心の中で小さく感嘆の
声を上げていました。
加奈子の手が躊躇いをそれほど見せることなく背
中に廻り、ブラジャーのホックを外しにかかってい
ました。
彼女の乳房がそれまでの窮屈さから解放されたよ
うに、ぷるんと小さな乳首とともに前に顕われ出ま
した。
脱いだブラジャーを下に置くと、若い加奈子はさ
すがに両手を胸で交差させて、少し気恥ずかしげに
顔を俯けました。
「か、加奈子って呼んでいいかな?…若くて素敵
な身体してるけど、加奈子の体型教えて」
展開の予期せぬ大きな変動に、僕の内心はまだ少
し動揺と戸惑いの中にいて、声もやや上ずり気味で
した。
「えっと…身長は百五十八センチで、体重は四十
六、七キロです」
「スリーサイズは?」
「八十六、六十、八十八…くらいです」
「前の手を下ろして…おっぱい意外と大きいんだ
ね」
「そうですか…」
「下も全部脱げる?」
「…はい」
「室、暖房入れてくれてるから寒くないよね?…
そこで立って脱いで」
加奈子の下はジーンズの半ズボンのようなものを
穿いていました。
上半身裸のまま彼女はその場に立ち、正面を向い
たままズボンのホックを外し取りました。
脱ぎ捨てたブラジャーと揃いの色のショーツが見
えました。
かたちよく窪んだ腰の下で、ワインレッド色の小
さな布地がはち切れそうに肌に喰い込んでいました。
加奈子はかすかに羞恥の表情を浮かべ、かたちよ
く尖った顎から首筋のあたりを仄赤く染めながらも、
小さなショーツの後ろに手をかけて下げ下ろしまし
た。
栗毛色に染めた柔らかそうな髪とは少し不釣合い
な感じの濃い茂みが、細い足の付け根から見えまし
た。
「いい身体してるね。…恥ずかしくないの?」
と僕は故意的に冷静な口調で尋ねました。
「は、恥ずかしいです。…男の人の前で、こんな
こと」
「今ならまだ止めれるよ。僕は君が思っているほ
どのカッコよくて素敵な男じゃないかも知れないよ。
…多分もっと悪い男だ。君をもっと辱めるかも知れ
ない」
「…あ、あなたがそう望まれるなら」
「わからないなぁ。君のように若くて綺麗な女の
子が、どうして僕みたいな男を…」
「あ、あなたのお好きに…」
「そこに座って。両手を後ろについてこっちを向
いて。…両足拡げてね」
ここへ来る車の中ではまるで想像していなかった
出来事が、強姦魔のように暴力的に強制するのでも
ないまま、僕の言葉で思う通りに進行していくのが
不思議な気がしていました。
この娘はどこか頭がおかしいのではないのか、と
いう気持ちを抱きながらも、室内の暖かさや女性の
室らしい艶かしさが、凡人の僕の精神を毀しにかか
ってきていました。
加奈子は僕の命令通りの姿勢をカーペットの上で
とっていました。
両手を後ろにつき、両足を折り曲げたまま少し開
いていて、その奥の漆黒の茂みがはっきりと見えて
いました。
「こ、これでいいですか?」
と朱色に染まった顔を俯けたまま、加奈子は蚊の
鳴くような声で僕にいってきました。
「恥ずかしいだろ?…もっと、恥ずかしい質問す
るけどいい?」
そう聞くと、彼女は首だけを恥ずかしげに小さ
く頷かせました。
「そんなに恥ずかしい恰好してるけど、加奈子
は恋人はいないの?」
「いません…」
「これまでセックスはどうしてた?」
「…ず、ずっとしていません」
「そんなにいい身体してるのに、勿体ないなぁ
…オナニーはしてる?」
「………‥」
「正直に―」
「…と、時々は…」
「どんな風にしてるの?…そうだ、ここで今から
見せてくれる?」
「ああ…それは」
「こんなこと聞いて、ひどい男だろ?…嫌ならい
いよ」
「は、恥ずかしいです…」
「何でもするっていったのは?」
「加奈子の全身に舐め回すような視線を向けなが
ら、僕はもうすっかりここに来た時の気持ちを喪失
してしまっていました。
卑猥な言葉の責めを繰り返しながら、僕は自身も
少し驚いていました。
前から企んでいたものではなく、これまでにほと
んど使ったことのない下品で卑猥な言葉が、意識的
にではなく次から次へと勝手に湧き上がってくるの
でした。
獲物を捕らえる蜘蛛の糸のように、僕は野村加奈
子という女を、自分から狙っていたわけではありま
せん。
今でも信じられないことですが、凡人以外の何も
のでもないこの僕を、理由も明確にわからないまま、
感情だけで好きだと一方的に告白してきたのは加奈
子なのです。
そしてただの凡人の僕の理性は時を長く置くこと
なく、脆くも消滅していたのです。
「ああっ…」
若い女の子のはしたない声が黄色く飾られた室内
に、断続的に響いていました。
僕の目の前で加奈子の片手が、自分の股間の濃い
茂みの中に潜り込んでいました。
茂みの真ん中あたりで、彼女の細長い指が妖しく
動いているのが見えました。
初め小さくくぐもっていた加奈子の声が、今はは
っきりとした女の喘ぎの声となって聞こえてきてい
ます。
「随分、濡れてそうだね?」
「ああっ…ほ、ほんとに恥ずかしいです」
「濡れてるかどうかを聞いてるんだよ」
「は、はい…濡れてます、とても」
「こちらへおいで―」
「…はい」
加奈子は肩を揺らせ大きな息を一つ吐いて、のそ
のそと起き上がり、僕のいるソファに近づいてきて、
恥ずかしそうな表情で真横に座ってきました。
「あっ…」
両腕で包み込むように強く抱き締めてやると、加
奈子は力なく僕のほうに倒れ込んできました。
加奈子の張りのあるすべすべとした肌の感触を僕
は心地よく感じながら、手を彼女の股間にいきなり
伸ばし下ろしました。
つい今しがたまで加奈子が指を這わせていた股間
の茂みの中は、僕も少し驚くくらいに滴り濡れてい
るのがわかりました。
「加奈子、ぐしょぐしょだよ、もう」
「ああっ、恥ずかしいっ…」
いつの間にか彼女の細い両腕が僕の首に巻きつい
てきていました。
加奈子の股間に伸ばした僕の手が茂みの中で左右
の肉襞を割り、指先が滴り濡れた柔らかい肌肉を撫
で回すと、彼女は切なそうな顔で僕を見上げ、荒い
息を吐いて喘ぎの声を間断なく洩らし続けました。
「キスしてほしい?」
そう聞くと、加奈子は泣きそうな顔をして首を縦
に何度も振り続けるのでした。
唇を強く重ねてやると、加奈子は待ち望んでいた
ように可愛く小さな舌を、僕の舌に激しく絡めてき
ました。
唇を重ねたまま手を加奈子の乳房にやると、丸く
盛り上がった膨らみは、まるで少し固めのゴム鞠の
ような張りと弾力を僕の手全体に伝えてきていまし
た。
乳房だけでなくその周辺の肌も滑らかな感触で、
あの義母の艶やかで妖艶な肌とはまた違った新鮮さ
で、僕の昂まりをさらに強く助長してきました。
ソファの後ろのベッドまで僕は加奈子を抱いたま
ま運び、自分も忙しなく衣服を脱ぎ捨て、彼女の若
い裸身の上に覆い被さりました。
「ああっ…好きっ」
僕の昂まりに呼応するように、加奈子は両腕をま
た首に強く巻きつけてきて、自分のほうから顔を上
げるようにして唇を求めてきたのでした。
そしてベッドの上で、僕と加奈子は深く密着しま
した。
激しく濡れそぼった加奈子のその部分は、固く屹
立した僕のものを心地よい狭窄感と、熱く燃え上が
った体熱で深く包み込んできていました。
若い女の身体の気持ちよさというものを、ひしひ
しと僕に体感させてくれる抱擁感に僕は酔いしれま
した。
「ああっ…き、気持ちいいっ…ほんとに気持ちい
いっ」
「僕もだよ、加奈子っ」
「ああ…な、名前呼んでいいですかっ?」
「ああ、いいよ、加奈子」
「こ、浩二さんっ…好きっ…好きですっ」
加奈子を突き立てている僕の腰の律動が早まって
きていました。
さすがに若い加奈子の体内への放出はまずいと僕
は瞬時に考え、激しい勢いで二度、三度強く突き立
てた後、彼女の体内から屹立を抜き取り、ぜいぜい
と激しく波打つ彼女の腹肉の上に僕は迸りの飛沫を
浴びせたのでした。
目を深く閉じ愉悦の表情をおし隠すことなく、加
奈子は僕の顔の下で充足感に浸りきっていました。
「もっと…もっとあなたといたい」
数分後、ベッドに胡坐をかいた僕の背中にしがみ
つくようにして、加奈子は間もなくの別れを惜しみ
哀しむ声を出していました。
「加奈子、僕という男がどんな男かよくわかった
ろ?…君を抱いた後でこんなこというのも何だけど、
嫌いになってくれていいんだよ」
と僕の肩に置いていた手に手を重ねてそういうと、
「いやっ、嫌ですっ。…別れたくなんかないっ」
と加奈子は声を荒げてきました。
「僕の…僕の都合のいいだけの女になってもいい
のか?」
「いいの、いいんです。…こうして一緒にいれる
時間が少しでもあれば」
「わからないなぁ…今度また会ったら恥ずかしい
こと一杯されるかもわかんないよ」
「…どんなことでも、あなたの命令なら何だって
します」
まだはっきりと加奈子の真意が掴めないままなの
か、或いはもう彼女を征服したのか、よくわからな
い気持ちで彼女の家を出たのは、それから三十分後
のことでした。
会いたくなったらこちらから連絡するという約束
をしての別れでした。
車の中で僕は、義母の亜紀子と若い加奈子を何気
に比較していました。
今抱いたばかりの加奈子の若い身体は魅力的な体
感でした。
しかしそれだから年齢の深い義母の亜紀子がどう
だという思いは、僕には毛頭ありませんでした。
今のところは妻の由美も含めてですが、誰も見限
るつもりはないと僕は思っていました。
凡人でありながらつくづくと身勝手な僕でした。
時計を見ると四時半過ぎでした。
義母の携帯にダイヤルすると、二度ほどのコール
で彼女が出ました。
「亜紀子、予定より早くこちらが終わったんだ。
まだ集会所?」
「そうなの…後三十分くらいかしら?」
心なしか義母の声が嬉しがっているように聞こ
えたので、
「後十分くらいで着くから、集会所の駐車場で
待っていてやるよ。一緒に帰ろ」
「ありがとう、助かります」
義母の声は少し弾んで聞こえました。
そして義母との電話を切ったすぐ後に、学校の部
活に出かけている妻の由美から連絡が入りました。
部活が終わってから、また緊急に夜の七時からPT
A総会が開かれることになったので、帰宅は九時を
過ぎるかも、という連絡でした。
母親にも今から連絡するとのことでした。
娘からのその連絡を聞いた後の、義母の顔と表情
を僕は車の中で思い浮かべていました…。
続く
※元投稿はこちら >>
15/07/23 23:10 (T3iywrJo)
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