横になって目を閉じていたらほんの数分寝入ってしまいましたが、ベランダを出入りする音ですぐに目が覚めました。
『寝てた?どう?少しは楽になった?』
傍らに立った叔母が話しかけてきました。
ゆっくり足を動かすと楽にはなったものの痛みはまだ残ってました。
「筋肉痛だから仕方ないね」と目を閉じたまま返事をしました。
『ちゃんとストレッチしなかったからだよ』
『ん~‥』
『睡いならそのまま寝ていいからね‥』
『少しマッサージしてあげようか?』
俺はドキッとしながらも、あえて返事をせずに目を閉じたままにしていました。
叔母が近づいてくる気配がして、やがてタオルの上から膝下辺りに叔母の手が触れました。
ゆっくり優しいマッサージは本当に心地よく、おまかせして身をゆだねることにしました。
ふくらはぎを揉んだ後、次は太ももまで叔母の手が上がってきました。
最初は普通にマッサージを受けてるつもりでしたが、叔母の手が内ももを揉み始めた頃からドキドキが止まらない‥
ヤバいっ!
昨日の光景も思い出してしまって、マックスまでギンギンに勃起して完全にタオルを持ち上げてるはずです。
俺も叔母も無言のまま数分が過ぎました。
叔母が優しい声で
『寝ててね‥』
と独り言のようにつぶやきました。
一瞬マッサージの手が止まり、かすかな音がしたと思ったらタオルの中へと叔母の手が‥。
足首辺りをゆっくりさすって、ふくらはぎから膝の上まで手が上がってきました。
俺の鼓動は叔母にまで聞こえるんじゃないかと思えるほどです。
叔母の手が静かに更に上へと進み、太ももの内側を優しくさすり始めました。
ゆっくりと上がってきて、トランクス越しに足の付け根を揉み、また少し下がり‥
何度か往復した後、更にゆっくりと指が上がってくるのがわかりました。
トランクスの裾へと指が進み、じわじわと奥へ侵入してきました。
ついに叔母の指先が陰嚢に触れました。
俺は先の展開に期待して興奮しまくりです。
暖かい手が陰嚢を優しくもみほぐし、堅くなったペニスを避けるかのように下腹を撫で、また陰嚢へと戻っていきます。
その動きからは叔母の迷いが伝わってきました。
一緒動きが止まって、叔母がまた静かにささやきました。
『寝ててね。夢だからね‥』
かすかに声が上ずっています。
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