私の唇が義母の淫芯を捉える。
「あ~ぁぁ…っ」
羞恥にも似た喘ぎ声が義母の唇から漏れる。
夢中で義母を貪りながら私も体を入れ替える、義母の手が私の下半身をまさぐるように這い纏わり私の物を握って来る。
躊躇う事なく義母も私の物を口に含んで行く。
互いの股間に顔を埋め激しく貪り合う。
愛撫で義母は何度か逝ったみたいで、顔を浮かした時に片方の手はシーツを握りしめ、もう一方の手は乳房を握って体をピクピクと震えさせていた。
私は義母の余韻が少し醒めるのを待ち、再び抱き寄せた。
「お義母さん、いいですね?」
顔を見つめながら言う。
義母も私を見つめ、うんと頷く。
片足を絡め義母の脚を開くと私は、そのまま義母の上に重なって行く。
義母の首筋に腕を巻き付け体を密着させたまま、私は義母の中に、ググッと挿入を始めた。
相変わらず義母の陰口は狭く私の物を、きつく侵入を拒むように締め付けて来る。
ヌルッとした感触が私の物に伝わり、全部を義母の中に埋め込んだ。
「あぁ…ぁ」
私の背中に廻した義母の手に力が入る。
「動きますよ、お義母さん」
私の声に義母は更に強く、しがみ付き、うん…うんと幾度も頷く。
いつもに無く、きつい締め付けに私は逝きそうに成るのを必死で堪え義母を突き上げた。
義父や子供の目を盗み駐車場の脇で声を押し殺し愛淫に耽るのとは違い義母も、遠慮がちでは有るが幾度となく悦びの声を上げた。
休憩を挟みながら、二度、三度と愛慾を貪り合う。
帰り支度を始める、私はベッド脇のソファーで着替えを始めた。
義母は洗面所で脱いだ下着を身に付けている、下着を付け鏡に向かい髪と化粧を整え始める義母の姿が何とも艶っぽく、私は、また襲い掛かりたくなる衝動を必死に抑えた。
それ以来、ホテルを利用したのは数回しか無く、今でも義父が早く寝込んだ時を見計らい声を押し殺し、つかの間の繋がりを求め合っている。
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