掌いっぱいも無い所に義母の顔がある。
風呂上がりの石鹸の香りと義母の体臭が混ざり合う匂いが私の理性を破壊して行く。
願望と欲望が、沸々と沸き上がりトランクの中の箱に手を置いたまま義母を見つめた。
えっ!とした表情を見せ私の方に振り向く、顎を突き出せば届く距離に義母の唇が、私は後先を忘れ、その唇に唇を重ねた。
えっ!なに…!戸惑う義母の表情を瞬間的に見ながら唇を重ねる、その時間は数秒間だろうか。
唇を離すと義母は戸惑うように私から離れる。
車庫から出た義母は動揺からだろうか家には入らず納屋の方に、ヨロヨロと歩いて行った。
直ぐさまに後を追い義母に追い付く。
「どうしたの急に、あんな事を…」
動揺を隠せない様子で言う義母に、私は何も言葉は返さずに納屋の物陰で義母を抱きしめた。
「あっ!だめ、ちょっと待って、だめ」
義母の言葉を塞ぐように唇を再び塞いで行く。
固く唇を閉ざしキスを拒む義母。
私は何度も何度も短いキスを繰り返した。
唇を離した瞬間に
「何で私なんかを」
義母の唇が動く。
「好きなんです、好きに成ってしまったんです」
私は小さく呟くと再び唇を重ねた。
何度目かの短いキスを続けると固く閉じた義母の唇に隙間が出始めた、私はその瞬間を逃さずに舌先で唇の内側をスーッと這わせた。
黙って見合い再び唇を重ねる、強く吸ってみる、義母も躊躇いながらも軽く吸い返して来る。
次第にキスは激しさを増し濃厚に成って行く。
私の手はパジャマの上から豊満な乳房に触れて行く。
唇を塞がれた義母は、ダメと言うような仕草で重ねた顔を横に振る。
やがて義母は身を任せるように静かに成り私の手の動きに併せ軽く喘ぐ仕草。
乳房を揉む私の手は義母のパジャマのズボンの中に忍び込もうとする。
その手を拒むように義母は私の手を押さえ付けて来る。
ジョリっとした感触の陰毛、ふっくらと盛り上がる恥丘、私は初めて触れる感触に激しい興奮を覚えながら更に手を奥に進めて行く。
私の指先に義母の裂け目が、私は夢中で指先でまさぐった。
喘ぐような声で拒む義母、それでもそこは夥しい蜜で溢れていた。
観念したかのように義母は甘い息を吐きながら私に体を預けるように寄り掛かって来る。
義母の下肢が艶しく蠢く。
私は堪らず義母に後ろを向かせ納屋の壁に両手を付かせた。
私の手がパジャマを
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