「お義母さん」
小声で囁くように呟くと、目の前の義母を抱きしめた。
私の肩に手を添え自ら唇を近づけて来る、狂おしいくらいに唇を貪り合う。
それと同時に私の手はネグリジェ風のパジャマの裾をたくしあげ義母の下半身を、まさぐった。
台所で感じた通に義母は下着を付けて無かった。
触れると同時に私の指先まで濡れる程、義母のそこは蜜液で溢れていた。
私の肩口に顔を埋め私の指に併せるように下肢を悩ましく揺らめかせる。
義母を壁に寄り掛からせた私は義母の足元に屈み込んだ。
「イ‥イャァ」
小声で喘ぎながら言う、それでも義母はそれを期待しているのか下肢を微かに突き出す仕草。
風呂上がりの石鹸の香りに混じり義母の淫靡な匂い。
私は夢中で義母を貪った。
「アッ‥ゥゥッ」
声を押し殺し喘ぐ義母。
早く義母の中に挿れたい、この前の強烈な締め付けを味わいたい。
私は堪らず立ち上がりパジャマを膝まで押し下げた。
壁に押し付けた義母の脚を抱え込もうとした時に。
「貴方はしなくて良いの?」
「えっ?」
義母の手がいきり立つ私の物に触れて来る。
壁に凭たまま今度は義母が屈み込むと同時に私の物は温かい義母の口の中に飲み込まれて行く。
頭を幾度となく前後をさせ私の物を強く吸い込む義母。
このままでは挿入するまでに終わってしまいそうに感じた私は、夢中で動く義母の頭を抱え動きを止めさせる。
動きを止められた義母は、もっと‥と言わんばかりの妖しげな表情で私の物を咥えたまま上目使いで私を見る。
私が義母の口から、いきり立つ物をゆっくりと引き抜く。
義母は強く唇で引き抜かれる物を挟み更に強く吸って来る。
立ち上がらせた義母の口の周りが唾液で絖っている、私は愛おしむように唾液で絖る唇を吸った。
唇を離すと粘液のような唾液が糸を引くように絖り光る。
「来てぇ」
言わんばかりに壁に凭れた義母は脚を開いた。
下肢の間に下半身を向かわせた私は義母の方脚を抱え上げた、義母も私の物を受け入れるべく自ら下肢を動かし私の先端を導いて来る。
「ウッ‥ゥゥ」
私は思わず呻いた。
窮屈なくらい狭い義母の入り口。
中腰で義母の中に全てを埋め込み、腰だけをゆっくりと蠢かせる。
それだけでも強烈な快感が私を襲って来る。
義母も余程敏感なのか微かな動きにも強く反応をして私の腕を強く掴んで来る。
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