それでは前回の続きは、こちらに書かせてもらいます。
キャンプでの出来事以来、私の脳裏には叔父との行為で味わった快感のみが鮮明に刻まれてました。
あのキャンプ以来、すぐにお盆が来たので、叔父と二人きりになる機会はありませんでした。
親戚がお父さんの実家に集まって叔父と会う事はあったのですが、なんかまともに顔なんて合わせられないし、どこかぎこちないような感じでした。
それでお盆も終わりに近づいたある日、叔父がたくさんの花火を買ってきてくれました。
最初は私とお兄ちゃんと叔父と三人でやってたのですが、お父さんが『おい、ゆうた←(お兄ちゃんの名前)松井がホームラン打ったぞ!』と言って来ました。
お父さんもお兄ちゃんもジャイアンツのファンだったので、お兄ちゃんは急いで茶の間に消えていきました。
そして私と叔父は二人きりになりました。
なんか今までのぎこちない空気は一気にどこかに飛んでいきました。
花火をしながら叔父は…『裕美ちゃん、この前はゴメンな…』『あっ!別にいいんだよ』『怒ってないか?』『そんなことないよ』
そして叔父は兄が来ないと読んだのか、私の背後に廻り、お腹に手を回してきました。
あの時の光景が鮮明に蘇えってきました。
『こっ!こんな所じゃマズイよ~』『そんな事はもちろん分かってるよ』
でも、私の身体は素直に反応していました。
ジワッと中から熱くなるようなあの不思議な感覚でした。
『裕美ちゃん、夏休み今月いっぱいだよな』『うん…』『部活はあるの?』『午前中だけなんだけどね』『それじゃ、部活終わったら、家に寄っていけよ』『うん』
叔父の家(お父さんの実家)は専業農家で、叔父と
おばあちゃんと二人暮らしでした。
そんなやり取りがあって、お盆が明けた、次の週の月曜日から予定通り部活がありました。
私は、バレー部に所属してたんですが、一年生はほとんど雑用でした。
そんな事より、頭の中は叔父との事ばかりで、ホントにイケない事ばかり考えてました。
当時、クラスの男子もだいぶエッチでしたが、女子ばかり集まるとそれ以上の過激な事を話してました。
その日部活が終わると友達に『裕美、みんなでかき氷食べに行こうよ』『あっ!ゴメン、今日は用事あるから』『あんた、もしかして~』『ヤダーそんなんじゃないよ!』『まあ、いいわ、じゃあね~』…そんな感じで私はチャリを飛ばし、叔父がいる家に向かいました。
叔父のラン○○ルーザー
が車庫にあった時は、妙に安心しました。
玄関に入り『おばあちゃん、来たよ~』『あら、裕美、珍しいね、お腹がすいたのかい』『いや、そんなんじゃないよ、たまには顔見せないとね』すると叔父が家の裏から『おう、裕美、珍しいなあ』とわざとらしく言って来ました。
もちろん、おばあちゃんは私と叔父が、そんな関係になってるとは夢にも思わないはずです。
しばらくの間、居間でテレビ見ながら、三人でイロイロと学校の事とか部活の事を話してました。
おばあちゃんが、『ゆうたも裕美も中学生になった途端、遊びに来なくなったから、寂しかったんだよ、ゆうたにも、遊びに来るように言っておいてくれよ』『だって、おばあちゃん、この前お盆に来たばっかでしょ~』『そんな事はないよ、孫が来ると何回でも嬉しいもんだよ』『そうだよね、お兄ちゃんにも言っておくからね』
やがて、おばあちゃんは『畑に行ってくるから、裕美、ゆっくりして行くんだよ、なんだったら和明←(叔父の名前)帰る時、送っといてくれよ』『あっ!おばあちゃん、私チャリだし、大丈夫だよ』『そんな事あ~ないだろ、あんな馬鹿デカイ車だったら、自転車くらい乗っかるだろ、全く独り身のくせに、なんの為に買ったんだか…』おばあちゃんは毒舌を残し、外に出て行きました。
『あっ、おばあちゃん、熱中症に気をつけるんだよ~』『大丈夫、そんなもんおばあちゃんには無縁だから』
ともあれ、私と叔父は二人きりになりました。
…すみません、携帯の充電がヤバそうなので、続きは後で書きます。ホントにすみませんm(__)m!
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