おとつい、義父にお腹の子供のことを話しました。
義父は大変喜んでくれ、「産んでくれるかい。」と言ってくれました。
それからがもう大変なんです。
やれ転ばないように、やれ重たい物を持ってはいけないと、挙句の果てに
「私は寝相が悪いから、同じベッドで寝ないほうかいいのかな。セックスも
控えた方がいいのだろうか。」と。
義父は私が前に一度流産をしているので気を使っているようなんです。
主人が一度でも言ってくれていたら。
「お義父さん、体には十分気をつけますから。私、お義父さんと別々に寝る
なんて考えられない。今夜も愛してください。」
と言ったら、優しくキスをしてくれ、ベッドまでお姫様抱っこをしてくれま
した。そして、そして、今夜大きな花束を買って来てくれました。
私達には戸籍なんて関係ありません。愛さえあれば。
今夜から義父のことをあなたと呼ぶことにしました。
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