次の日…何も知らない旦那が帰ってきました。
「ただいま。」
『おかえりなさい』
無理矢理だったとはいえ、昨夜は義父と関係をもってしまった事の罪悪感で、私の笑顔は少しこわばっていたのか旦那は心配して
「大丈夫か?顔色悪くないか?」
と聞いてきました。
『大丈夫よ。少し疲れてるだけだと思うから。ビールでも飲む?』
このままでは旦那にバレてしまうのではないかと思う位に心臓がドキドキしたので、すぐにビールとグラスを取りにキッチンに行きました。
すると義父もキッチンまできて
「昨日はよかったよ。ビデオに収めたからな」と冷蔵庫を開けながら言ってきました。
私はビデオを撮られた事に動揺して手にしていたグラスを落としてしまい割ってしまいました。するとリビングから
「どうした?割ったのか?気をつけろよ」と旦那が声をかけてきました。
私は動揺を必死で隠しながら
『ごめんね。手がすべっちゃった。』と慌てて割れたグラスを片付けていると義父が近くにきて
「けがはしてないか?」と片付けを手伝ってくれたのですが、片付けている時に耳元で
「そんなに動揺してると裕樹(旦那)に変に思われるぞ。」
そう言うとリビングから見えないのをいい事に太ももを撫でてきました。
私は旦那には聞こえないように小声で
『やめて下さい』と言ったのですが…
「昨日はあんなに感じていたじゃないか。」
そう言いながら太ももから手をだんだん奥へ進めてきました。義父の指が下着超しに敏感な部分に触れると…身体がビクッとしてしまいました。身体を固くし…思わず漏れそうになる声をこらえていると義父の指は下着の横から侵入してきて一番敏感な部分を弄んできました。
「えりのココ…敏感だな。もうこんなに濡れてヌルヌルだよ。」
身体に電気が走り必死で耐えているとリビングから
「おーい、えりビールまだか?」
と旦那が言ってきたので私は慌てて
『ごめんね。すぐ持っていくね』
とビールとグラスを持った私に義父は
「続きはまた。楽しみにしているよ」
そう言うとおつまみを持ってリビングに行きました。
私もリビングに向かいテーブルにビールとグラスを置くと旦那が私を見て
「えり顔が赤いけど熱でもあるんじゃないか?無理しないで寝た方がいいぞ」
『うん。たいした事はないと思うけど、先に寝るね』
私はリビングを出て寝室に行きベッドに入りました。
寝ようとしたのですが、さっき義父に弄ばれた部分が熱をもち…
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