一度味わった禁断の秘肉を私は忘れる事が出来なく成った私は、こと有る事に理由を付けては義母の元に行った。
義父の手前もあり義母も家を空ける訳にも行かず、禁断の逢瀬を人の目に付かぬ場所で重ねていた。
ある時は収穫の終わった畑を義父がトラクターで土を掘り返している中で、小さな農機具小屋の中での性交…。
義父が昼の休憩中に近くの雑木林の中での性交…。
それも全て私が休みの時だけに限られていた。
僅かな逢瀬の中で余韻を味わいながら、ゆっくりと周りを気にする事なく愛し合いたいとの言葉を交わし合う。
ある日に私は妻に内緒で会社の有給休暇を取った。
その事を義母に告げると義母も、その日に何とか家を空けると言ってくれる。
その日の朝に緊張感を覚えながら妻と子供を先に家から送り出すと、私は急いで着替えを済ませ約束の場所へと向かった。
駐車場に着くと義母は既に来ていた。
真横に止めた私の車に義母は素早く乗り込んで来る。
義母を助手席に乗せながら私の心は、若かりし頃のように弾んでいた。
車を走らせ暫くすると義母も、ドキドキすると言う。
家を出る時に義父に嘘を言う事にも心臓が飛び出すくらい緊張したと言う。
車の中で、しっかりと手を握り合い車は目的地付近に近づく。
何軒かのホテルが建ち並ぶ、ひとつに私は車を入れた。
誰の目から見ても、明かに不倫と分かる私達は緊張しながらフロントに入り部屋を選択する。
その間に誰かに会わないかと心配する義母は私の背中に隠れるようにしながら私の後に従う。
エレベーターに乗り少し安心したのか義母は私を見つめ苦笑いのような表情を浮かべた。
長い通路を歩き私達は部屋のドアを開け中に入った。
義母は室内の豪華さに驚きの声を漏らしキョロキョロと見回す。
少し落ち着いた所で義母は飲み物が有る事に気づき、私にお茶を煎れてくれる。
並んで座り、お茶を飲みながら
「やっと誰の目も気にせずに二人だけに成れましたね」
と言うと義母は恥ずかし気に頷く。
「お茶を飲んだら、お風呂に入りましょう」
と言うと義母は軽く頷く、その時は一緒に入るとは思わなかったのか、私が一緒に…と言うと義母は顔を紅く染め恥じらった。
それでもバスタブにお湯がはられ私が先に入って居ると、少し遅れて義母はタオルで前を隠しながら恥ずかし気に入って来た。
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