私は妹に尋ねる。
『この前のバイブ使ったか?』
『……』
妹は私を怖がるように固まったままだ。
『やっぱり、あのバイブ返してくれ』
妹はしばらくすると無言でベットから降りてタンスの奥からバイブを取り出した。
無言のまま私にバイブを差し出す妹。
その姿が堪らなく快感だった。
男性器を形どったグロテスクなバイブを持つ妹の姿。
私はバイブを受け取ると嫌らしく匂いを嗅いだ。
(石鹸の匂いだ!妹は使ったみたいだ)
私は見せ付けるようにクンクン匂いながら
『おぃ、お前のアソコの匂いがするぞ』
と意地悪な言葉を吐く。
『……』
妹は無言のまま赤面している。
『冗談だよ!ほらっ、やっぱりお前にやるから…』
私はバイブを再び布団の上にポンッと投げて帰った。
妹はオナニーを見られた事、バイブを使った事に自己嫌悪を抱き、私に逆らえない気持ちになっていく。
もう母親にも相談出来ないと勝手に思い込んでいった。
深夜に私は妹に電話をする。
『はぁっ…はぁっ…お兄ちゃん今…チ○ポ扱いてんだ…』
何度となくオナニーを見せられた妹にとってさほど驚きは無かった。
『……』
数分間、私はオナニーしながら妹に話し掛ける。
『ほらっ、お前も兄ちゃんみたいにオナッみろよ』
『……』
『ほらっ、バイブのスイッチ入れてみろよ…』
『……』
『スイッチ入れるだけでいいから』
しばらくすると
(んっ!?)
『ブーン…』
微かに電話口にバイブの音が飛び込んできた。
妹は従順にバイブのスイッチを入れたようだ。
電話では兄のオナニーの声、目の前にはイヤラシクぐねぐねと動くバイブ。
妹の精神は私の言葉に麻痺したのかバイブを陰部に押し当てていった。
『うぅ…うっ、うぅ』
(妹がオナニーを始めた!)
こうなるとまさに、兄妹でのテレホンセクスだ!。
私がワザと大きな声で喘ぐ声に釣られて妹の声も大きく、はっきりと聞こえてきた。
『うぅ…あぁ…はぁ、はぁ…うっ』
『ほらっ、アソコに挿れてみろっ』
しばらくすると
『ううっ!ああぁ…』
妹の大きな喘ぎ声が聞こえた。
(挿入したみたいだ!)
私と妹は電話越しに一緒に果てた。
後から妹に聞いた話だが妹はこのバイブで処女を喪失していた。
勿体無い話だ。
妹は完全に私の毒牙にのめり込んでいく。
テレホンセクスの回数が増す毎に妹が大胆になっていく。
『ほらっ、チ○ポと思ってバイブを舐めてごらん』
妹は私の指示に躊躇する事なく従う。
『ピチャ、チュバッ、チュバッ』
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