母親と息子(親子)での妊娠・出産は、遺伝的要因から染色体異常や発達障害(自閉症スペクトラム障害、ADHDなど)、
知的障害のリスクが高まる可能性があります。
近い血縁者間での遺伝子の近親交配により、劣勢遺伝する障害の発症リスクが増加するためです。
同じ30代女性でも、30歳で妊娠するか39歳で妊娠するかで、障害を持って生まれる確率が違ってきます。
これは近い血縁者間での妊娠、出産した場合の子供に対してのべたのであって、一般女性に適用するものでは御座いません。
母親と息子の血縁者間での出産で生まれてくる子供は障害を持って生まれるリスクが高くなるので、法律でも
近親婚は認められていません。
親子の愛情から性交を禁止する法律はありませんが、それによって出産は考えないで、セックスを楽しむことに
留めたらどうでしょうか。
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