秋、有紀姐の結婚式に出席した。
純白のウエディングドレスに身を包んだ有紀姐は綺麗だった。
二日前に俺のアパートに一人で来て、「幸助とは結婚するからそれまでの私と今日でお別れだね、、」と言って、有紀姐と俺のベッドで愛し合った。
ベッドの横のタンスの引き出しにあるコンドームを有紀姐が丁寧に着けてくれた。
有紀姐と由美姐と二人して使ったコンドームは幾つか、休日何度か三人で買い物に行き薬局でコンドームを何度買ったのか、、、
一度は由美姐がコンドームの箱、1ダースを3つカゴに入れたこともあった。
有紀姐は叔父さんの腕を握りながらバージンロードを歩いて婚約者の元に行ったが、何度バージンの穴を犯したことか。
オマンコ、口はもちろん入れてはいないがアナルは舌で突いてみた。
有紀姐はダメだとは言わなくて、「ああ、、気持ちいい、、」と言ってくれた。
有紀姐の体の黒子、乳首や乳輪の色、ブラが何カップか、陰毛の毛の数、どこをどうしてやると特に感じるか、まで俺は知っている。
そんな有紀姐を由美姐も赤いドレスを着て見ていた。
その時、由美姐は俺の部屋に一人になっても来てくれるのだろうか、、と不安に思った。
由美姐はいつも有紀姐と一緒だったが、有紀姐は一人で来たことが何度か会った。
その夜は泊りはしなかったが、体を重ねると帰っていった。
多分婚約者の都合がつかなかった時で、会えなかったのだろう。
「由美姐、、由美姐が補充したコンドームがまだたくさん俺の部屋にあるよ。使いにおいでよ、、」と言ってやろうとも思ったが止めた。
※元投稿はこちら >>