私はテレビで、ある娘さんが顔はモザイクで、
子供の時から父親から性的虐待を受けていた経験を赤裸々に話しているのを見たことがあるが、
その娘さんは、父親に人生を狂わされ、父親をとても恨んでいて、かわいそうだったね。
男というものは性欲の塊だから、娘を犯してしまうというような鬼畜もまれにはいるが、
女というものは性欲の塊ではないから、犯されてセックスをするというのは嫌なのだよ。
現代のように、人権が尊重され、同性婚が認められないのは憲法違反だと主張ができるようになった時代では、
近親相姦の被害者となった娘さんの中にも人権を訴え、父親を告訴するような娘さんが出てくるのは当然の事である。
そういう勇気ある娘さんは、世に警鐘をならし、父親の性的虐待を抑止したいという広い気持ちもあるのであろう。
母親だって女であるから人から犯されるということは嫌なことであって、
息子から乱暴に犯されるということも本来は嫌なのである。
しかし、犯された母親が息子を告訴するというようなことはまずない。
それは、主の「おじさん」が言われるように、母親は「腹を痛めた可愛い息子だと思う」気持ちもあって、
こんな息子を育てた責任は自分にあると考え、告訴するのはみっともないと思う母親もいるであろうし、
息子とセックスをしているうちに、快感を得てしまい、5番の無名さんが言われるように、
母親も息子とセックスをすることを受け入れてしまうような母親もいて、母親が告訴するということはないのであろう。
なお、母子相姦というものは、母親、息子の年齢にかかわらず起こるもので、
世の中には母親が息子を若くして産み、母親が40前後、息子が20前後と言う親子は時々いるものである。
そういう親子が近親相姦に陥るということも十分にありうることである。
※元投稿はこちら >>