旦那との間に子供が4年間出来なくて、村の長老と若者に抱かれて、4ヶ月ほどで見事に妊娠した女性がいた。
その女性は女の子を産んだ。
女の子は、「村の子供」として大事に育てられた。
その子は誰からみても「鄙には稀なる」美形の持ち主だった。
そのため、物心付く頃から、同性である女性からはやっかみや妬みのため意地悪を受けた。
村の男衆達からは、「良い女だなあ、もう少し大きくなったら・・・」と思われかわいがられていた。
その子が成長し胸の膨らみもはっきりと分かるようになると、男達は揃って「一発やりたい、
村のものは俺のもの」「俺の嫁にするんだ」と口々に言い出し、酒の肴になった。
村の独身の男衆は全員その女性に関心を持ち、そのほかの女性達には目もくれなかった。
そうした現状を憂いた長老と老婆たちはある作戦を考えた。
作戦の内容はこうだった。
村の男衆に長老は言った。
今夜村外れにある鎮守の森の祠に来い。つう(美形の娘)が1人で部屋にいるからつう
を嫁にしたい奴は祠に来い。つうがお前達の中から1人選ぶからな。
一方で村の未婚の女性には、今夜森の祠に来い。お前達を嫁にしたい男衆が来るから。と
15,6になったばかりのつうを抱いて嫁に出来ると思った男衆18人ほどが真っ暗な鎮守の森に集まり祠に入って行った。
男衆は驚いた、つう1人しかいないと思っていたら暑いので胸をはだけて床に寝そべって
いる女性が20人ほど。
男衆は一瞬ひるんだものの男の性欲には勝てず、薄暗い中で近くにいた女性を抱いた。
精力ビンビンな男衆は1人の女性との交わるを終わると次々と他の娘を抱いた。
その内18人の女性が妊娠し出産しその子供たちは「村の子供」として大切に育てられた。
あれから6年。
来春小学に入学する約30名の児童のうち、同じ生まれ月な子供が20名程度だそうです。
鄙にも稀なる美形の「つう」はどうしたかと言うと、鎮守の森の乱交パーテイ
には参加していなかった。
父親は、「村の娘」になっているつうとは一緒に住んでいたが、
実際には血は繋がっておらず父娘とは言え、実際には赤の他人であるつうを手込めにしてしまった。生娘を手込めにされた母(産みの母)は猛烈に怒った。
そこで父親は反撃に出た。
なんと母親を離婚し22歳年のつうと結婚して2男3女を設けたのでした。
おしまい。
村の長老が昔、昔この村ではこんなことがあったらしい。と
長老のおじいさんから聞いた話だそうです。
※元投稿はこちら >>