夕べも実さんは帰ってきませんでした。
お義父さんは、「あいつ、女が多いから、、」なんて言ってましたがどこにいるのやら。
昨日妙子さんのお宅へ行ってお礼を伝えてきました。
翔太君と大介はすぐに部屋で遊んで、私は妙子さんのお礼を言って世間話を、、
「私もね、夫はさておいて父がいないとだめなの。」と言い出し、「どういうこと、、」とつい聞いてしまいました。
話を聞くと妙子さんは一人娘でご主人は婿養子でした。
妙子さんのお父様は貿易会社をしていて婿養子を貰ったそうです。
でも、そのあとを聞いてびっくりしてしまいました。
お母様は妙子さんが中学生の時に亡くなられて、それからは親子二人暮らしが続いたそうです。
お母様が亡くなられて妙子さんは食事やお掃除洗濯の家事をするようになり、お父様の身の回りのお世話も、、
そして高校に入ると自然にお父様と体の関係になってしまったそうです。
ここの掲示板でそんな話はいくらでも聞いていますが、まさか身近で実の父娘で体の関係を持つ人がいるなんて、、
そんな時お父様は自分が作った会社を継がせるのは自分の子供だと思い実の娘に子供を産ませたようなんです。
ご主人と結婚をしたのもお父様の子供を産むための口実なんだそうです。
「そのことをご主人は知っているの?」
「知っていると思うわ。だから彼、私以外にほかに女が、、ここへ帰ってこないのも父の命令もあるけど向こうで女と住んでいるから、、
私が主人を騙したのだからいいの、、今でも父とは一緒にお風呂にも入るし抱かれながら寝ているわ、千奈津さんのところは、、」、
と聞かれてドキッとしてしまいました。
「いいえ、私の所は、、、」と濁しておきましたがもう妙子さんが気が付いているかも、、
話を聞くまでは父親はご主人のお義父さんと思っていた私、まさか実の父娘で関係を持っていたなんて驚きでした。
話が終わって帰るときには、私に抱き付いてきて、「お父様が良くなるといいわね。」と言われ、まだドキッと、、
手だけではなく胸まで押し付けられたのは初めてだったから、、
そして夜には義父を自分の父だと思い、疲れない程度に交わってしまいました。
※元投稿はこちら >>