子供はお昼寝から起きた後公園へ行ってきました。
お昼目から起きるとオモチャのバケツとスコップ、熊手を持って子供が立っているんです。
昨日は雨が降っていていけいないって言ってたからだと思います。
今日は大変いい天気、いけないなんて言ったら子供に嫌われてしまうと思い行ってきました。
案の定、翔太君を見つけ子供は走り出していきました。
二人が砂場で遊んでいるのを見ていて、妙子さんが「どうしたの、元気ないじゃない。」と声を掛けてきました。
私は正直に父とのことを(妙子さんには義父をまだ私の父と言っているので)言うと、「大変ね、」と慰めてくれました。
子供も小さいし、今父に倒れられると、、、と、つい愚痴を言ってしまうと、
「そうだ、私の父の兄が病院経営をやっていて、そこにいる外科と内科の先生が大学で客員教授をやっているの。
そこだったら紹介できるけど、、再検査次第なんだろうけどもし癌だったら、、何もないならその方がいいんだけれど、、
もし、何かあったら連絡ちょうだい、、」
そう言って連絡先を交換してくれたんです。
私、妙子さんがなんていい人なんだろうと思って、、嬉しくなって泣き出してしまったんです。
「千奈津さん、そんなに悪い方に思わないで、、」そう言って肩に手を添え抱いてくれたんです。
早速義父が帰ってきたら伝えようと思って、、
でも、、私が義父を父と言っていることがバレてしっまうわ、、、
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