また目が覚めてしまいました。。
昨日の午後から体がずっとムズムズしていたから覚めるような気がしていました。。
お仕事は休みでしたけれど息子や主人も休みでしたのでやっぱり一人になる時間はほとんどありません。。
目が覚めるのを待っていたかのように蟲達の蠢きが活発になって来るのを感じました。。
起きだして窓辺に立ちカーテンを開けてパジャマを脱ぎ下着も取り裸になりました。。
指先が静かにゆっくりと体をなぞる感覚に意識を集中すると感度が少しずつ上がってきました。。
蟲達が急かす感じが体の中からジワジワと溢れてくるのに合わせて両手の指先が胸の先端とお股の敏感なところへ分かれていきます。。
胸とお股を優しく交互に愛撫している内に感度はさらに上がって快感を感じるところが広がっていきました。。
快感が増すにつれ段々と胸への愛撫が疎かになりその分お股への愛撫が多くなってきます。。
いつもはそのまま蟲達の意思に身を任せると絶頂まで導いてくれるのですが今日は蟲達のご機嫌が悪いのか
それ以上絶頂が近づいてくる感じがしませんでした。。愛撫で快感感じてるのに。。
行かないと決めてるのに頭に思い浮かぶのは息子の部屋の前。。あそこなら絶頂を迎えられるかも。。
タンスの奥から息子のベンチウォーマーを取り出し玄関に向かいました。。
ベンチウォーマーでドアのカギの部分を覆ってゆっくりと鍵を開けてみました。
鍵の開く音はベンチウォーマーに包まれて多分玄関に居る私にしか聞こえないくらい随分小さくなりました。。
ベンチウォーマーを着て深呼吸してから私はドアを開け外に出ました。。
通りに出て何十歩か分かりませんが少しだけ歩いて立ち止まって周囲を伺いました。。
人影はありませんでした。。ご近所さんで防犯カメラを付けているところもないはずです。。
もしあったとしても玄関前を写していると思うからここなら大丈夫。。
私はベンチウォーマーの前を開きました。。中は窓辺に居た時と同じ格好でした。。
体に感じるひんやりとした空気が外にいることを改めて感じさせてくれて
それと同時に蟲達の蠢きに活発さが戻ってくるのがわかりました。。
蟲達に逆らえずに私は家の近所の路上でベンチウォーマーを脱ぎ裸になったしまいました。。
住宅街の中ですのでそれほど広い通りではありませんがそれでも2車線の道路。その真ん中に裸で立ちました。。
右を向いて右側の道路の奥に振り返って左側の道路の奥に私の裸を晒しました。。
そして私がここで裸になったのは郵便ポストと電信柱が並んであってもし車が来たらその後ろに隠れれば
深夜の暗闇が私を隠してくれると思ったからでした。。車ではなく自転車や人だったら。。それは考えないことにしました。。
電信柱と郵便ポストの間に立って私は愛撫を始めました。。寒いはずなのに興奮していたのか寒いとまでは思わず
むしろ冷たい空気に外にいることを実感させられて気持ちが盛り上がるようでした。。
冷たかった指先に温かみが差してくるようになると暗闇の中でも自分の息が一瞬白く見えることが増えてきました。。
家の近所の路上の郵便を出すときはいつも利用している郵便ポストの横で私はこんないやらしいことをしてる。。
お股のほうからもいやらしい音がし始めたし今度はこのまま絶頂を迎えられそうな気がする。。
もう止められない止めなくない絶頂を迎えたいから誰も来ないで!いつの間にかそんなことを考えていました。。
自分でも気づかないうちに不覚にもよだれを垂らしてしまいました。。
落ちる直前で気づいたのですが止められなくて胸の上に落してしまいました。。
そんな情けない姿だったのに使づいてくる絶頂の予感に抗えず垂れたよだれですら乳首に塗ってしまいました。。
程なくして絶頂を迎えました。。止まっていた息を吐くと一瞬はっきりと白くなりすぐに暗闇に消えていきました。。
ベンチウォーマーを着て家に向かい出た時と同じようにベンチウォーマーで鍵を覆って静かに掛けました。
部屋に戻りカーテンを閉めたのですがもう一度締めたカーテンを開けベンチウォーマーを脱ぎました。。
余韻の残る体はまだ火照っていて少しの愛撫でまた快感に包まれることができました。。
そして2度目の絶頂。。今度は自分の部屋でも絶頂を迎えることができました。。
内心息子の部屋前を封印して働き始めて一人の時間が取れなくて深夜に目が覚めたりするのに
自分の部屋で絶頂を迎えられなくなってるんじゃないかとちょっと心配でした。
一安心したら寒くなってきました。もう少し寝る時間がありそうなのでベッドに戻ります。
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