612です、一般論ですが、この先そんな時間がどれだけ
あるのかと考えると、親子で共に過ごす時間は貴重なも
のに思えたので、息をひそめて過ごすよりは活用して
楽しんだほうがよいのでは、と書いてみたのですが、そ
ういう事情があるんですね。
十代の頃、自分の活動が縁で年上の女性と少しだけ親
しくなりかけたことがありました。まあ相手は純粋に取
り組みの内容や意欲等に関心を持ったんだと思います。
でも自分は相手の女性としての魅力だとか男女としての
進展だとかをちらちら想像するようになってしまい、
勿論そんなことを思うこと自体がおかしいと頭ではわかっ
ていたりして、結局そんな煩悩の源泉からは距離をとるの
が一番とばかりに、その女性を避けるというか突っぱねる
ような態度をとったことを思い出しました。
憶測ですが、息子さんが母親を性的対象とみないように
意識的にも無意識的にもされている場合、曖昧なサインを
送られると混乱してしまい、つまり母親を女として見る
眼が開きそうになり、だめだだめだ、とサインを感知しない
程度まで距離を置こうとする、ということもあるかも
知れないですね。
良いアイディアが浮かばないですが、息子さんへの関心
を表すのと逆に、紗理奈さんの心情や悩みを打ち明けて
きいてもらえるといいかもしれませんね。
※元投稿はこちら >>