息子は私の態度がどこかギクシャクしていることに気付いていたようです。
以前は普通に仲のいい親子だったのに、ハグ事件があってから少しは変な
空気はありましたけど、私は彼と視線が合うと恥ずかしくて、赤面したり
目を逸らすようになっていました。
自分を慰める行為も覚えてしまったので、彼がいないときに、こっそり
とすることも日課になっていました。
もちろんあのときのようなものはなかったので、頭の中の妄想だけでした
けど、たまらなく感じてきたときには、「えりな」と叫ぶ彼の声を必ず
思い出して、私も彼の名を呼んで、逝くようになっていました。
それから1か月くらい経ち、あの日がきました。
その夜は私も彼も友人との飲み会でした。
私はお食事中心で1軒だけでしたので、夜9時前には帰宅していました。
彼はそれよりも1時間くらい遅く帰宅しました。
私はシャワーを浴びたあとでした。
彼は少し酔っていたようで、少し大きな声で楽しそうでした。
泥酔と言うほどではありませんでした。
突然でした。 彼が私を後ろから抱きしめてきました。
「ちょっとぉふざけないでよぉ。どうしたの?」
彼は「母さんのことが好きだ」と言いました。
ふざけてるのかと思い、「あたしもよ」と笑うと、
彼は私の向きを変え、正面から抱きしめてきて、
「そんなんじゃなくて!愛してる!」と腕で強く抱きし
めて言いました。
私も混乱して、彼もどうしたらいいかわからない様子で
しばらくそのまま立ったままで抱きしめられていました。
下腹に、彼の男性が勃起しているのを感じました。
前の時と違って、妄想の中ですが、彼に何度も抱かれて
いる今は違う感じ方をしてて、身動きできませんでした。
彼は私の身体を少し持ち上げながら、自分の部屋に誘導
して、ベッドの上に私を押し倒しました。
「何するの!?やめなさい!」と戒めた私の声は細く掠
れていました。
彼は私の唇に唇を重ねて、「母さんが欲しい」と囁いて
唇を吸い、舌をいれてきました。
私は反射的にそれを受け入れました。
キスしながら彼の手は私の、風呂上がりで薄着の、胸を
弄り、直接乳首を指が捉えました。
私はだめだめと呟いていましたが、声にはなっていません。
彼の手がショーツにかかると、「だめよ!やめて!」と
はっきりと声にして、彼の手を押さえました。
彼は手を引っ込め、また私の背を強く抱きながら、
「わかった。母さんが嫌がることはしたくないから。」
と言いましたが、私を抱きしめたままで、大きな男性が
私のそこに押し付けられていました。
私はうっとりとして抱きしめられたままでした。
このまま抱きしめていて欲しい、このままがいい、と
思っていました。 でも、体が熱いのを感じました。
「母さん、ダメ、だよね。いやだよね。でも、欲しい」
改めて彼が囁きました。 私は答えられませんでした。
私のそこが濡れてきました。ああ、私もあなたが欲しい。
彼の手がまたショーツにかかって、ゆっくりと下ろしま
した。 私は拒絶しませんでした。
彼は自分のパンツを脱ぎました。
直接彼の凄い状態の勃起が私のそこに擦り付けられるの
を感じました。
「母さんが嫌ならこのまま終わらせる。でも、欲しいんだ」
この状態で終わったら気が狂っちゃう、でも許したら…
これが入ってきたら…やっぱり狂っちゃう…
私は、「いいよ」と呟いて顔を逸らしました。
彼は私の脚の間に腰を入れて、私の入口にそれの先をめりこ
ませました。
そしてやさしく唇を吸うと、「入れるよ」と囁いて、ゆっく
りと私の中に入ってきました。
私の指とは全く違う衝撃に、つい呻き声が漏れ、奥まで
貫かれて時、口を開けて喘ぎをあげました。
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