この投稿サイトは新しい投稿がはいると後ろのページに送られるようなので
誰も読まないようになるかと思い、書くのを躊躇っていた続きを
書くことにしました。
自分なりに懺悔のようなものです。
コーヒーでも入れてあげようかと言ったら、彼女さんが帰るので、
息子が、送ってくる、ということです。。
「夕食の支度するけど、家で食べるの?」と聞くと
「いや、久しぶりに会ったから、飯食ってくるから」と言いました。
ひとりの夕食か、ちょっと寂しいかな、と思いながらも、セックスして
いるのを聞いて、私自身もあんなことに…
そう思うとあのまま一緒にいるのは気まずいし、ほっとしました。
そのときに、もうひとつ、書き躊躇っていた恥ずかしい考えが浮かんだ
のです。
私は何かに誘導されるように、息子の部屋に入りました。
さっきまで息子が、「えりな」さんとセックスしていた部屋です。
終わってから部屋を出るまでそんなに時間がたっていなかったので、
あの形跡を跡形もなくす時間はなかったはずです。
もともと私が息子の部屋にはいることなど、息子は考えていないはずです。
ベッドの掛け布団は足元に何事もなかったかのように、畳まれていました。
あの時には床に落としてたと記憶しています。
そして、シーツの皺はできるだけ伸びていましたが、その上にバスタオルが
敷いてありました。 ちょうど、してたあたりです。
後ろめたさを覚えがらも、それをめくり上げました。
予想した通り、何か所にもシミが残っていました。
こんな浅ましいことを、と自己嫌悪を感じながらも、そこに顔を近づけて
匂いを嗅いでいました。 顔を、鼻を擦り付けるように。
基本的には息子の体臭が、そして女性の卑猥な匂いがしました。
たぶんそんなに強い匂いではないでしょう。でも私は強いお酒を飲んだみ
たいに、陶然となりました。
そして次にふらふらと、ごみ箱の近寄りました。
こんな無様なことは絶対だめ!と頭の奥で警告が鳴りました。
でも、私の手はゴミ箱の中に伸びていました。
表面にはチラシみたいなものが被せてありました。
念のため目立たないように隠したようです。
唾を飲みこんでからそのチラシをどかすと、テイッシュがいっぱいでした。
上の方のティッシュは程度に違いはあっても、ベットリと湿っていました。
その下には、丸めて包んだティッシュがありました。
心臓がバクバクするのを感じながらそれを摘み、広げました。
もちろん使用済みのコンドームがそこにありました。
息子の男性に被されていて彼女さんの女性に入ってたもの。
そして、その中には息子の精液がたっぷり入っていて、その周りにも零れて
包んだティッシュを破れるほど濡らしていました。
しかもその丸めたティッシュの傍に、同じものがもうひとつありました。
私が帰宅したのは、2回目の最中だったのです。
2つのそれを注意深く、ベッドの端に載せて指でいじってみました。
ベトベトしたそれを自分の鼻に、舌につけて… 頭が痺れ、知らず汗だくに
なっていました。
そして、私の女の部分は熱く疼き、履き替えたばかりのショーツを
濡らしていました。
私はショーツを脱いでそこを指で弄りました。
私はもうそれ以外のことは意識にありませんでした。
息子の精液と彼女さんの女汁にまみれたゴムを唇で咥えながら、
指を自分の女の中に入れていました。
私はそんなことをしたのは初めてでした。
床に座り息子のベッドの上の使用済みコンドームを咥えたまま
指で自分自身を、かき混ぜました。
頭の中では、息子に抱かれてることを妄想し、「えりか!」
という息子の声を反芻していました。
終わった後、記憶にとどめていたように現場を復元し、
シャワーを浴びてからひとり分の夕食を作りました。
息子は夜9時頃帰宅しました。
息子の様子はそれからも変わらなかったのですが
私は息子の顔をまともに見られない日が続きました。
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