たまたま、集団種付けの時に生理中で妊娠しなかった女性が数名
いた。
古老の親は、その次の年も村おさに頼まれ若者数名を引き連れ、
またその閉鎖された村に向かった。
村の鎮守様の中にある神社の中に女性たちが集められていた。
その中に極めて美形な10代前半の女性が二人いた。
古老の親は言ったそうな
「この二人には他のものは手をだすな。俺がいただく」と言ってこの女性二人と
関係を持った。
古老の親は、この美形な二人を連れて帰った。
その後、古老の親はその内の一人と結婚し、
もう一人はお手伝いさんとして屋敷内に住まわせた。
二回りも歳が離れていても精力絶倫だった古老の親は
5男、4女をもうけたそうな。
お手伝いさんとの間にも三人くらい子供がいたらしい。
この古老の親も、昭和の農地改革で膨大な農地を取られ戦後
没落したそうな。
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