32さん
コメントありがとうございました。
風来坊さんのご家庭のような親子関係が一番、健全で自然なのでしょうね。
どんな家庭でも通常は母親は息子を愛し、息子は母親を愛しているものです。
風来坊さんのご家庭もそうでしょう。
でも、愛し合っていてもセックスまでするものではない。
母親はパートナーである父親とセックスをするものですし、
母子家庭であれば母親は息子ではない他人の男性であるパートナーを
求めることが健全であるのでしょう。
息子は社会生活の中で、母親ではない他人の女性に魅かれその女性を
パートナーとしてゆくことが自然なのかも知れません。
それでも母子相姦と言うものが存在するのは、
人間には理性、理屈だけではない、
感情や性欲があるからなのではないでしょうか。
母親と息子のある特殊な状況のもとにおいては、
理性や理屈だけでは感情や性欲が抑えきれず、セックスにまで至ってしまう。
その特殊な状況とは、溺愛、独占欲、社会に適合できない未熟さ、
抑えきれない強い性欲、などいろいろなことがからむように思えます。
そして、ある時、母親と息子がセックスをしてしまう。
でも私にはそれを不健全、不自然と責めることはできません。
人間は不完全なもの。人は皆、聖人君子にはなりきれないのではないでしょうか。
でも、風来坊さんが書かれているように、
お互いを鳥かごに閉じ込めてしまうのはいけませんよね。
それはお互いがもっと幸せになれる道があるかも知れないのに、
目の前の快楽でそれを奪ってしまうことになるかも知れないですものね。
難しいですね。私などが語りつくせるものではありません。
『亡くなった主人が、私が息子以外の他の男性と出会うことを
望んでいるかもしれませんよ。』と言うご指摘に自分を反省しました。
レスの25で書いた、天国にいる主人の気持ちは、私が
自分に都合の良いように考えているに過ぎないのかも知れないと思いました。
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