レス8のあきおさん
あきおさんもお父さんを亡くされて苦労されたんですね。
町内会の行事等に出たりしてお母さんを助けてあげたそうですが、
お母さんはあきおさんの存在がとても心強かったと思います。
私もそうでした。愛し合っていた主人を突然亡くし、気力を失って、
一時は起き上がることもできなかったんです。息子も悲しかったでしょうが
「僕には好きな母さんがいるんだから大丈夫。早く元気になって。」
と言って、私を励まし、ゴミ出しをしてくれたり、買い物に行ってごはんを作ってくれたこと
もありました。いつまでも息子に甘えていてはいけないと思って私も元気を出すようにし、
少しずつ元の私に戻って行きました。私が元気に戻れたのはみんな息子のおかげです。
直樹は私の宝です。ですから、直樹のためでしたら何でもしてあげたいという気持ちは
あるんです。でもさすがに親子で交わることまではどうなのかと、心は揺れているんです。
あきおさんもお母さんと結ばれたとのことですが、妊娠されてしまったんですね。
やはり、一時の心の高ぶりでスキンをしないで直樹に私の膣の中で出させたりしないように
しなければいけないと思いました。
今のあきおさんに、私がなんて言ってあげたらいいのか分かりませんが、
今は男女ともに晩婚の時代です。41歳ではまだ十分に結婚出来て何の問題もない年齢
なのですから、親孝行をするつもりで、結婚を考えてみるのも良いのではないでしょうか。
今はお母さんと二人で幸せなのかも知れませんが、いつかは、お母さんが先に旅立たれる日が
来るかも知れません。そのとき一人きりになってしまうのはとても寂しいと思うんです。
がんばってくださいね。
※元投稿はこちら >>