高校生活も普通に過ごしました。
彼女もできて高2のときに童貞も卒業し、部活も順調で
楽しい高校生活から大学にも進学しました。
でも、その間両親の間では変化があったようです。
父が帰宅することが減ったことはなんとなく気づきました。
もともと仕事が忙しくて父は帰宅しないこともあったのですが
それ以上に減っていました。
大学合格のお祝いの食事のとき、母が珍しく飲酒して口が軽く
なったのか、「お父さん、好きな女性がいるらしいの。若い子。」
とぽつりと言いました。
ぼくはそのとき特に突っ込みませんでしたが、時々見える母の
寂しそうな表情の理由がわかりました。
それからはますます母への恋愛感情が強くなっていました。
そしてあのときの母の痴態が強く蘇ってきました。
その記憶でオナニーするのは罪の意識があって、振り払うように
付き合ってる彼女や、他の女性とセックスしました。
でも恋する女性との2人だけの夜を過ごすことが多いのです。
昨年末のクリスマスイヴの夜、母と結ばれました。
付き合ってる彼女がたまたま親戚に不幸があり一緒に過ごせなく
なったことも幸いしました。
ぼくは母をひとりにするのが嫌で、迷っていたからです。
母と2人で小さなクリスマスパーティを催しました。
父はたぶん愛人宅でしょう。その愛人が父の会社の女子社員だと
ぼくが知ったのは数か月前でした。
母はワインを飲みながら楽しそうでした。
母の誕生日が数日後だったので、名前入りのケーキも用意してお
きました。ぼくが彼女と一緒に過ごした場合にもそれを渡しておく
予定でした。
母はそんなにお酒が強くないので、やがて眠くなったといい、
ぼくに「ありがとう」と言って頬にキスしてくれました。
そのとき母がよろけたので反射的に抱きしめました。
体の温もりと女性の香りがぼくを包み、母の目とぼくの目が見つめ
合いました。
ぼくはつい母の唇にキスしました。母は拒みませんでした。
唇を離すと母は楽しそうに笑いました。
でもその戯れのキスでも、ぼくの欲望は一気に爆発しました。
母にもう一度キスしました。母の唇を舌で割り、口の中に差し入れ
ました。
最初は拒みがちだった母もおずおずと舌で応じました。
唇を離すと母はぼくの本気を感じて、「だめよ。親子よ。だめ!」と
ぼくを押しのけようとしました。
でもぼくはもう止まらないことを自覚しました。
「母さんを愛してる。父さんの代わりに。母さんが欲しい。」
と言い切り、「どうなってもいい。母さんを抱く。」
母を抱きしめながら両親の寝室に連れて行きました。
母はその間も、こんなことダメ、と何度もつぶやいていました。
すぐ寝るつもりだったのか、布団はひとり分敷いてありました。
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