たかとの打ち合わせの翌日、予定通りにたかは母と部屋で
セックスしまくって、母をセックスの虜にした(ようだった)。
カメラは撤去していたし、特に見る必要もないだろうと思ったので、
状況はわからなかったので、(ようだった)にしておいた。
たかからの連絡では「凄かった」の一言だそうだ。
15日土曜日のことです。
午後に母は「友だちと新年会」と言って家を出た。
「盛り上がりそうなので、泊るかも」と付け加えて楽しそうに出た。
たかとのセックスを楽しみにしてるんだな、と罪の意識を覚えつつ
ぼくは家時間を過ごしてた。
夕方に母が帰宅した。少しお酒を飲んでいたらしい。
たかからその前に連絡が来ていた。「計画通り。でもやりたかった!」
とのこと。 その後でつらくて一杯飲んだのだろう。
「あれ?友だちは?」「急用ができたって。一杯だけで別れたの。」
「飲み足りなかったから。 しょうでいいや。付き合いなさい。」
とワイン2本を目の前に掲げて、母が言った。
母はつらいことがあると、とにかく飲むのだ。
わかりやすい。
おつまみもつまみながら、母はぐいぐい飲んでいた。
たかのことは秘密なので口にしなかったけど、それ以外の愚痴や好きな
ことをずっとしゃべって、ぼくは聞き役だった。
ぼくは酔いすぎてはいけないので、好きなビールを実際にはチビチビと
母にはグイグイ飲んでいるように見せつつ飲んでいた。
もちろん母のワインには媚薬を盛っておいた。
母が3度目のトイレに立った。
目が真っ赤で汗をかいて、足元がふらついてた。
媚薬の注意書きに中国語と英語で、要するに酒と併用すると効きすぎるので
で要注意、と書いてあった。
実際には母はその媚薬をたかのところと、うちで2倍盛られてて、しかも
かなり酒を飲んでいたので、ぼくは不安になった。
盛りすぎか?もしものことがあったらどうしよう!?と。
さっきまでと違って10分近くたったころ、トイレのところまで
行って耳をドアにつけて様子を伺った。
中から微かに聞こえたのはエッチな喘ぎ声だった。
堪えているのだろう。ほんとに微かだけど、わかった。
興奮をおさえつつドアを叩いた。「母さん、大丈夫?」
「あ!? ええ、ええ、ごめん。うとうとしちゃった。」
と返事があり、しばらくして母がドアを開けた。
額に汗をかいて、涙目で真っ赤だった。 それに、間違えようの
ない女汁の匂いがした。
頃はきた。
ぼくは心配して介抱するようにしつつ、手や肘で体を弄りながら
「調子悪いなら、横になった方がいいよ。片づけておくから。」と
母を寝室に連れて行った。
母はぼくの手を嫌がることなく、荒い息や喘ぎながら、
「しょう、やさしいね」と平然を装いつつ歩いた。
母をベッドに横たえると「ありがとう。」と言いながら母がまだ
ぼくの手を握っていた。
ぼくは母にキスして唇をやさしく擦り合わせて、舌を口内に入れた。
母が握ったままの手で母の胸を愛撫した。
ワインの酔いと媚薬で高められた性欲で意識混沌としているのだろう。
ぼくの行為を拒絶はしなかった。返事もなかったけど、とりあえず
受けいれているようだった。
キスするときが一番恥ずかしかった。 母親にキスって
意外ときつかった。
でも母がためらいがちにキスに反応しつつ、ため息のような喘ぎを
漏らすと、チンポは勃起し同時に羞恥心も消えた。
母の名前を耳元で囁きながら、パンツを下ろしてそこに指をのばすと
信じられないほど濡れていた。
そこに指を入れると、母もぼくも、キレた。母子ではなくなった。
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