4年前の冬、両親と僕、妹は親戚の祝い事に出席した後、
親戚との会食の場が設けられた料亭の大広間にいた。
父方の親戚ばかりの会場には伯父さんや叔母さん、いとこ達以外、
初めて会う顔ぶれも多く、60人ほどで盛大に行われた。
父は会食が始まって間もなく、挨拶をして料亭を出た。
翌日からの仕事に備え、空港に向かったようだ。
最初こそ家族毎に座っていたものの、すぐにグラスを手に皆が移動し始め、
会場は賑やかさを増した。
席を離れ、久しぶりに会ういとこ達と談笑していた僕は
複数のオヤジに囲まれた母を眺めていた。
若い女性も少なくない会場の中でもひと際きれいな母に
群がる男たちは見たことのない顔ばかりで、男前を気取った者、
いかにもオンナ好きそうな者など色々ではあるが、どれもスケベそうな顔を晒していた。
人が集まる場所ではこれまでも何度も見たことのある光景であり、
慣れているのか母も上手にあしらっているようだった。
男たちに合間から見える母は姿を見つめた。
年の割りに垂れる事もなくハリのあるお尻や
程よく膨らんだふくらはぎ、締まった足首は学生時代に陸上部だったという
賜物だろうか。大きくはないが形良く膨らんだ胸。
セミロングの髪、気の強さと慈愛を感じる切れ長の二重の目、
小さな鼻、形の良い唇が小さな顔にバランスよく配置されている。
家にいる時もキッチンにいる母をリビングから盗み見る僕は即座に自室に篭り、
膨張したペニスをしごいた。
まさか息子が卑猥な目で自分を凝視しているなどとは
母も思っていなかっただろう。
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