二度も締めたのに再び訪れてしまう、こういうのを性懲りも無くというのでしょうか
子どもの愛情を確信している、そうこちらで言えたが2日前でした
親に対する愛情だけではなく女性としての愛情を持ってくれている
そう確信したはずなのに少し揺らいでいます
初めて手でしてあげたのは3月の桜の咲く頃でした
胸を触ってくるようになったのはそれからすぐでした
唇が触れるだけのキスを許したのは4月の初めでした
それから何ヶ月も同じ事の繰り返しでした
子どもが口を望んでいるのは分かっていましたけどこのまま続いていくだけ、
そう思っていました
初めて子どもと舌を触れあったのが30日の夜でした
それからまだ4日です
それなのにもう子どもに抱きしめられるのが日常になりつつあります
昨日は朝抱きついてきたときは叱れました
昼にも抱きつかれそのときは唇を奪われました
最初は閉じていた唇もきつく抱きしめられ愛しているとささやかれると
我が子、それもまだ15歳の子どもの愛のささやき、それなのに自然と力が抜けて
再び唇を奪われたときには受け入れ、そして私も唇を求めていました
もしもあの時にその先を求められたら危なかったと思います
そこはまだ子ども、キスで満足したのか受験勉強に戻ってくれて安堵しました
夕方にも抱きしめられました
愛の言葉を聞きながらただただ抱きしめられました
長い時間抱き合い全身で子どもの想いを感じ、そして硬くなったものも感じました
こんな時間に、それもこの場で、その戸惑いはありました
その戸惑いよりもこんなに興奮している子どもを楽にしてあげたいという気持ちが勝りました
初めてリビングで子どもの服を脱がしひざまずいて手でしてあげました
夕方があったのだから夜は良いだろうと思っていました
でも抱きしめられると、手を取られ子ども部屋に連れこまれてしまうと駄目でした
キスをしている時、そのときお尻を触られたのに叱ることは出来ませんでした
唇と舌で子どもを感じているこの幸せを叱って邪魔したくないと思ってしまいました
それでもう子どもにとってどんどんと既成事実が積み重なっていき
私は抱きしめてもキスしてもお尻を触ってもよい存在になってしまったようです
今日夏期講習に出かける前にも抱きしめられキスをされお尻を触られました
私を女性として見て愛してくれている、そう確信しているはずなのに
どこか性的欲求を満たすためだけの存在なのではないか
そういう考えもふと頭をよぎってしまいます
私も子どもをどう思っているのか、我が子として愛しているのか
それとも男性としても愛情を感じてしまっているのか
もう分からなくなっています
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