昨日はあの後何もありませんでした。私が子どもを避けていたからです
今朝、子どもは主人の出勤直後に家を出なければなりませんでしたから
何も無いだろうと油断していました
ですがその油断を突かれ抱きしめられ強引にキスされました
その際にスカート越しに大事な部分を触ってきました
離れようにも抱きしめる力はとても強く逃げようとしても逃げられず
壁際まで追いやられて数分の間触られ続けました
こんな強引なことをしてきたのは初めてのことでショックで
子どもの力が弱くなったときに突き飛ばし、また寝室に逃げ込みました
「ごめんなさい」その声をドア越しに聞き
もう時間だから早く出かけるように言いましたが子どもはそれを拒み
しばらくそのことで言い合いになりましたが、部屋に逃げ込んでしまった
私の言葉に従うはずも無く午前中は休むことになってしまいました
この際ですから子どもとの一度しっかり話し合ったほうが良いと思い
どうしてこんなことをするの?と問いかけると「好きだから」と言われました
好きだからと言ってやって良いことと悪いことの区別はつくでしょうと言うと
子どもは一気にまくし立ててきました
お母さんは俺のこと好きじゃ無いのか?
好きな人同士がセックスするのは自然なことだろう
なぜ口でしてくれるのにあそこに触れさせてくれないのか
あんなに下着が濡れていたんだからお母さんだって喜んでいたんだろ
そして私とセックスをしたいとはっきりと宣言されました
親子なのだからそれは駄目なことと言っても、もう口でしていることを指摘され
私の言葉に全く説得力はないことを思い知らされました
子どもはさらに続け、私は主人に虐げられた存在だとまで言いました
今時珍しいのでしょうが主人はかなりの亭主関白です
でも私は非支配欲があり主人の支配下にいることで安心していました
今更隠し立てしても仕方の無いことですから正直に言いますと
性的にも私は虐げられることが好きな性癖で、主人はその逆です
子どもはそれを知らないため私が虐げられ苦しんでいる、
それを助けようとしたのかも知れないと気づきました
誤解だと説明するにはその性癖を説明する必要があります
でも私は言い出せませんでした、子どもに幻滅されるのが怖かったからです
大好きな子どもに幻滅され軽蔑されるくらいなら、いっそ子どもと
そんな怖いことが頭に浮かび愕然としてしまいました
話がどれだけ続いたのか、とても長かった気もしますし短かった気もします
子どもも落ち着いて、私が寝室から出ても迫られることはなく
早めの昼食とって午後から講習に出てくれました
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