彼に抱きかかえられたまま、私は自分のベッドに横たえられました。
着ているものがひとつひとつ脱がされていきましたが、
私はなんの抵抗もできませんでした。
異常に敏感になった肌が、服が脱がされる過程で、愛撫にさらされ
声を上げて悶えていたからです。
彼はショーツを脱がすとき「マン汁でグチョグチョだよ。小便か?」と
笑いました。
彼も全裸になり丹念に私の体に前戯を始めました。
「お前の依頼通り、母ちゃんをめちゃくちゃに悦ばしてやるから
よく見ておけよ!」と言い放ち、私には
「あんたのセックス見たいんだと。暴力NGだっていうから薬使ったよ」と。
息子の歪んだ欲望とは、私が他の男に逝かされるのを見ること、だったのです。
そして、そのあとで母親の私を犯したかったのです。
薬で敏感になりすぎた私は彼の愛撫で、のたうちまわるように悶え
何度も逝き、最後まで欲しい、ということしか考えられなくなりました。
でも一方で、他のところでこんなに敏感なのだから
最も敏感な部分に入れられたらどうなるのか?という恐怖心も
抱いていました。 でも、欲しくてたまらない。
彼はベッドの傍らに息子を座らせ、ああ… そこを、
息子からよく見えるようにして、私を四つん這いにさせて
後ろから入ってきました。
私はその瞬間、意識を喪ったように感じました。
次に意識が戻った時、私の中には息子が入っていました。
そのあと、また彼が…
朝目が覚めた時、息子と2人で布団の中でした。
彼はもういませんでした。
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