貸し出されて相手のところに自分から行かねばならない辛さは母を見て分かっているつもりです。
母にとっては直接相手に引き渡される方が、たとえ辛くても諦めもついたでしょう。
母が黒っぽいワンピースを着て大きなカバンを持って駅から一人で電車に乗って行ったのを、何回が父と見送ったことがあります。
そんな時に母が着ていたワンピースは目立たないけど、良く見れば実は下に下着を着ていないことが分かる薄い生地のものでした。
母は胸を見られないようにと大きなカバンを胸に抱いて座席に座ってました。
そのカバンには着替えの下着や財布などが入っているものと思っていましたが、ある貸し出しに出発する前日の家での母と父との会話から、母が持たされたカバンには自分を責めるために父から持たされた道具などが入っており、着替えも現金も母は持たされていなかったことを知りました。
そんなカバンだけを持たされて、逃げることも出来ずに自分を責める男のところに行かされる母の惨めさを考えて、その夜は布団の中で何度か繰り返してオナニーしています。
もし母を借りる事が出来たら、その時の気持ち等も聞いてみたいと思っています、
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