稲刈り応援の日の事③
息子が起きそうな気がして大急ぎで脱いだものを着た後
置いていたペットボトルのお茶を一口二口飲んで深呼吸したら
気持ちが落ち着きました。落ち着いた気持ちで息子を見ると起きそうな気配はありませんでした。
布団から出た手が子供の頃の記憶と比べてずいぶんと大きくなったと思いました。
それで息子のそばに行って私の手のひらと重ねてみました。
子供の頃の小さかった手が私の手より少し大きくなっていて息子の成長を改めて感じました。
大きく成長した息子の手を見ながら私はパジャマのボタンを外して風が息子に届かないようにゆっくりと
パジャマを脱いで上半身裸になりました。。そしてうつぶせにほふく前進のように横たわると乳房の位置を
息子の手の位置に合わせました。。ゆっくりと下げていくと乳首の先が息子の手のひらに触れました。。
息子の体温が乳首の先に伝わってきて触れていることが実感できました。。
もう少し下げて少し手のひらに乳首を押し付けて少し体を動かすと少し大きく少し硬くなった乳首が
息子の手のひらをくねくねとなぞりました。。
もう少し下がると乳房のふくらみ全体が息子の手のひらに触れました。。
さらにもう少し下がると乳房のふくらみが押しつぶされて息子の手のひらいっぱいに広がりました。。
しばらく乳房全体から伝わってくる息子の体温だけに集中しました。。
そのまま体を動かすと息子の手のひらで私の乳房が形を変えながらこねこねと動きました。。
乳房から伝わってくる息子の手のしわや指の感触。。
最初で最後もう二度とないと思うので体温や触れている感触息子の手のひらに包まれて
変形しながら動いて乳房の様子をしっかりと感じて見て記憶に残そうとしました。。
今止めればいい思い出息子が目を覚ませば悲惨な思いでになると思ってゆっくりと離れました。。
そして息子から離れた部屋の隅に腰を下ろし息子の寝姿を見ながら静かにパジャマの下を脱ぎ下着を
取ってまだ残っている息子の体温や手のひらの感触手のひらのに包まれた乳房を思い出しながら逝きました。。
稲刈りの日の最後の思い出を書きました。。
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