私は性格的に大胆になれなくて、積極的に
行動することは出来ずに居ました。
それに・・・実の母子ですから、とても不道徳なことだと考えてました。
でも、それは頭の中で考えていただけで、
私の心は変な疼きを感じてました。
その二つの思いの板挟みになって苦悩してました。
それでも・・夜、息子と二人きりになると、
私は以前より露出の多い格好で過ごすようになりました。
以前は、地味な部屋着やパジャマ姿が多かったのですが、息子に見てもらいたくて、キャミソールやランジェリーを着るようになりました。
胸が開き気味で白い肌を見せ、白い脚を晒すようになりました。
一個の女としては中年女に過ぎませんが、
息子がその気になれば・・・・若い健全な男性の性欲を受け入れたい、と願ってました。
そして、昨夜・・・私は息子に
「ねぇ、翔ちゃん(息子の名前です)、
あなた、恋人とか居ないの?
もう大人なんだから恋人が居るのが普通よ。
もし、居たら・・・お母さんに隠さずに教えてね。」
と、息子の目を見つめながら尋ねました。
息子は、暫く私の顔とキャミソール姿の体を見て、さらに私の目を見つめ返して
「居ないよ、恋人なんて・・・俺には、その・・・
俺には母さんだけで良いんだ・・・。」
と答えてくれました。
私は、上目づかいの甘えた目つきで
「あら、ダメよ。母さんじゃ・・翔ちゃんの
恋人にはなれないわ。こんなオバさんだもの・・・。私がもっと若かったら・・・だって、
翔ちゃんってステキなんだもの・・・。」
と、媚びた声で囁きました。
その時・・・息子の手が伸びてきて、私の肩を強い力で引き寄せました。
※元投稿はこちら >>