出発前に出来た少しの空き時間に失礼します。
昨夜は本当に長い時間息子と肌を合わせていました。
行為の前のキスもいつも何倍もの時間唇が触れあう、
いえ触れあうという生やさし物ではありませんでした。
私も息子も相手の唇や舌を吸い取るかのように激しいキスでした。
行為も息子は全身くまなく愛撫してくれました。
私も手や唇、全身の素肌を使って息子の体の隅々まで確かめました。
繋がったときも少しでも長くそうしていたくて
何度も繋がったまま休憩を取りました。
息子も限界の限界まで我慢してくれていました。
息子が果てた後もそのまま長い時間抱き合って体温を感じていました。
それはもう完全に恋人同士の姿でした。
きっと今夜も、それも初めてのラブホテルでの行為をするのに
昨夜は今生の別れのように求め合いました。
会話が大事と言われていたのに昨夜は言葉はほとんどありませんでした。
私も息子も話す暇があったら少しでも相手の肌を感じていたくて
無言で体をむさぼり合ったという感じでした。
きっともう私の体は息子を忘れることは出来ません。
セックスの快感だけではなくて息子の体温を体が忘れることはもう出来ません。
息子に抱きしめられている時の安心感。
かつて息子が幼い頃は私に抱きしめられて安心感を得ていたと思います。
それが今や私が息子に抱きしめられると・・・
もはや母親の感覚よりも男に甘える女の感覚の方が強くなっている気がします。
当たり前ですけど親子の年の差がありますから、これが親子で無くても
年上の女性として男性を甘えさせてあげるべきなんだと思います。
それなのに私が息子に甘えてホッとしている・・・
もうこれからどうなるのか分からなくて怖く思います。
だからしばらく離れるのはちょうど良い機会になると思ってこれから出発します。
今の感情だけで書いていて読み返して推敲する時間もありませんから
まとまらない何を言ってるのか分からないおかしな書き込みになっていたら
申し訳ありません。
それでは行ってきます。
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