待ちに待った入学式の当日
さすがに元女子高です。
男子トイレがまだ工事中で少なくて
一部は、女子トイレが共用になってた。
入学生の男子だけ集められて注意事項が有りました。
募集した男子より少なかった。
でも僕が知らない人だけでいじめをしてたのがいなかった。
女子には、何人か同じ出身校もいましたけど
おばさんに鍛えられたから少しは、体格も良くなってた。
おばさんを抱き出して教えられたから
中学生の時もいじめられるのも減ってたけど
高校は、いじめられないと思えた。
男子が僕がいじめられてた時のような感じの生徒がほとんど
制服は、詰め襟じゃないし
女子の制服は、セーラー服と違ってたけど
おばさんの娘が着てたのと同じだった。
入学式が終わって高校から駅に向かう途中有るファミレスに母と行っておばさんが来るのを待ってた。
待ってる間に母から
母も僕が入学した高校出身だと教えられるのと
おばさんも同じ高校で母の先輩だったことも知った。
そんな話を聞いてる間
母を見てて僕が荒れてやつれてたのに
今は、まだ少し痩せすぎてるけど
前より肉付きも良くなったのと
白髪になってたのも染めて若さを取り戻してきてた。
母とおばさんを比べると
体の体型は、おばさんが中年太りしてたけど
顔が童顔で母より若く見えてたから
母の先輩って聞いて信じられなかった。
おばさんが来るのを待ってて
母にイタズラしてた。
内緒話するのに母の横に座りなおして
耳打ちしながら片手をスカートの中に入れてアソコを下着の上から触ってた。
母の抵抗は、小さい声でやめなさいだけで
僕の手は、自由に触れてた。
触っていて下着が濡れてきてるのがわかった。
僕がおばさんが来たらやろうと思ってたことを母で練習した。
母がもうそろそろ来るからって言うから
席を元の場所に戻って待った。
他にも僕たちみたいな親子や女子生徒だけの客が多くて
同級生の彼女出来るかなって想像もしてた。
入り口を見てておばさんが来るのを待ってた。
約束の時間が過ぎてもおばさんが来なくて
入って来たのは、制服を着た女子が一人だった。
友達と待ち合わせと思ってた女子制服着た子が僕たちの席に来てお待たせって
母と僕は、その制服を着た女の子を見て驚いた。
若返ったおばさんだった。
おばさんの娘に似てた。
髪型も女子高生らしい髪型になってたし
体型も細くなってた。
そして母に[おば様こんにちは!]
そのあと僕に向かって[優也君待った?] て
まるで同級生の彼女みたいに話しかけて僕の横に座った。
そして僕の耳に顔を寄せて[似合うかな]て
顔をよく見直すと
記憶に有るおばさんのシワが目立たなくなってた。
童顔だったけどまさか女子高生みたいに制服まで着てきたおばさんにまた違った感情がわいてきた僕です。
そして母に向かって[おば様昔を思い出した?]て聞いてた。
母は、驚いて声が出て来なかった。
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