昨日お風呂に入ろうとしたら脱衣場の屑籠にパンストが捨ててあった
母は普段パンストなど履いてないからこれは理奈のパンストに間違いない
よく見ると踵にくるあたりが数センチほど伝線してた、脱ぐ時に気付いて捨てたんだろう
これはもう俺のものだ、とうとう理奈のパンストを手に入れたんだ
でもいつものように履けない、伝線が広がるだろうしもったいない気もする
ベッドの上でパンストを眺めて「これをどうしよう」と考え込んでしまった
伝線部分を眺めているうちに「このパンストはもう理奈に履いてもらえないんだな」と思った
伝線さえしなければ俺に履かれたり匂いを嗅がれても、洗われてまた理奈に履いてもらえたはず
だけどこのパンストはもう二度と理奈のあのきれいな脚に履いてもらえないんだ
俺は理奈の体の中でも特に脚が好きで理奈のパンストになりたいとさえ思っているくらいだ
このパンストは昨日の朝理奈に履かれてルンルン気分で理奈と短大に行き行動を共にしたはず
理奈の柔らかそうな脚、理奈の体温、理奈の匂い、それらを全身で感じながら理奈に履かれていた
理奈に履いてもらえてさぞかし幸せだっただろう
でもこのパンストにそんな幸せはもう二度と訪れない
このパンストの気持ちを思うとどうしても履けない、かわいそすぎる
そんなことを言えば俺が持ってる理奈が高校の時に履いていたタイツやハイソックスだって同じなんだけど
元々洗ってあったしもう何度も射精してる、今更情けをかけても仕方がない
でもこのパンストをこれ以上苦しめたくない、理奈が履いたままの姿で残してやろう
俺はそのままビニール袋に入れて保管した
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