とりあえずここに続きを書かせてもらいます。
不都合があれば移動させてください。
最初、酔いつぶれてると思ったオカンの胸をつい触ってしまった時から一ヶ月。
今ではオカンの体で触ってないところなんてほとんど無い。
胸やお尻はもちろん、本当なら息子が触る事なんて許されないはずのオカンの『中』も。
母と子の関係としては異常なのはもちろん分かってる。
女として愛してるとか、ただ身近にいて自由にできる女だから欲情してる、とかじゃない。
自分でも良く分からないけど、ただ我慢ができないだけ。
母と子、っていう普通の関係から一線を超えてしまったからなのかもしれない。
2人きりなら側に近づかずにはいられないし、身体を触らずにはいられない。
なぜかオカンはその事に怒ったり拒んだりしなかった。
理由は今でも分からない。
ただ、拒まれても多分俺は止められなかった。
「オカンとほとんど丸一日、2人きり」
土曜の夜はその事を色々考えてしまってなかなか寝付けなかった。
どうするか、何をするか。
何度も何度も同じ事を考えた。
親父はゴルフ以外の休日はほとんど家に居るし、行くのも月に1度か2度。
俺はオカンとの今の状況のままっていうのを長引かせたくなかった。
だから日曜日は今の関係からもう一つ先に進む事を決めた。
その為にするべき事はたった一つだけ。
日曜日の朝、俺はまだ寝てたけど親父は予定通りゴルフに出かけたらしい。
少し寝坊して起きたのは10時くらい。
目覚めた瞬間から心臓がバクバクいってた。
少しだけ時間をかけて覚悟を決め、オカンの姿を探しに1階に降りた。
・・・誰も居ない。
家中探してもオカンはいない。
俺との2人きりに耐えられなくて出かけたのか?
そう思ったら悲しかった。
一気に気が抜けてしまって、とりあえずシャワーだけ浴びて二度寝する事にした。
次に起きたのは昼過ぎ1時頃。
腹が減ったな~とか考えながら、他には何も考えずに1階に降りた。
オカン、帰ってた。
台所で昼飯準備中。
いないと思ってたからちょっとビックリして直後に心臓がドキドキしだした。
おはようも言わずに「帰ってたの?」って聞いたらオカン、ビクッてした。
『午前中にちょっと用事があっただけだから』
俺に背中を向けたまま、こっちも見ずにそう言う。
しぼんでたはずの気分が一気に膨らんでもう我慢できなかった。
その時のオカンの格好はロングの厚手のTシャツとジーンズ。
近寄った俺はゆっくりとTシャツの中に手を入れながら捲り上げた。
胸小さめのオカンはブラとの間に隙間がある。
手をその隙間に入れながら反対の手でブラのホックを外した。
明るい台所でってのが気になったのか、オカンは両手で胸を押さえた。
外れたブラを押さえてるオカンの姿に俺は一気に興奮した。
もうこのまま勢いで、そう思った。
そのまま後ろから逃がさないように抱き締めてオカンの寝室に連れてった。
台所からオカンの寝室まではすぐ近く。
なぜかオカンはこの時も歩く事にあまり抵抗しなかった。
連れて行きながらジーンズを脱がしていく。
少し手で押さえられたけどそこは力ずく。
ベットに押し倒してすぐに下着ごと剥ぎ取った。
直後にTシャツも無理やり脱がして素っ裸。
俺もすぐに裸になってオカンの上にのしかかった。
裸のまま少し泣きそうな、悲しそうなオカンの顔みたら興奮して仕方なかった。
息子として母を泣かせるのは最低。
分かってる。
それでも無理、絶対止めれない。
向き合った形、俺の左手とオカンの右手を繋いでキスしながら身体触りまくった。
無理やり口の中に舌をこじ入れて、息苦しそうなオカンとひたすら唇を合わせてた。
いつも触る時よりオカンの身体が動いてる。
いつもはほとんど無言でされるがままなのに、逃げようとしてるみたいに。
理由は分かってるけど。
俺の限界まで勃起した物がオカンの中に入ろうとして当たってる。
というかもう何も考えられなくて、ただひたすら中に入れたくて腰動かしながら押し付けてた。
オカンはいつもみたいに触るだけじゃなくて俺がセックスしようとしてる事に気付いた。
だから、どこを触っても今までほとんど無抵抗だったオカンが俺から逃げようとしてる。
嫌がられる事は分かってたけど、なぜか少しショックだった。
でも逃がさないようにと抱き締めて、何とか入るようにと何度も腰を押し付けた。
前にも書いたけどオカンは多分、少し濡れやすい体質。
嫌がってても身体が勝手に濡れるんだと思う。
俺の物がヌメリに乗って腰が少し進んだ。
仮性包茎の俺の物が進むに連れてむき出しにされながらオカンの中に入っていった。
あったかくて、柔らかくて、ヌルヌルしてて、包み込んでくるみたいな複雑な感触。
先っぽが入ってるだけ、それでも息が止まるほどのとんでもなく気持ちいい感触・・・。
オカンの中に先っぽが収まった瞬間、オカンはクッと息を吸って寝室に入って初めて喋った。
『・・・もう・・・やめて』
オカンは泣いてた。
荒い呼吸をしながら『だめ・・・』と『やめて・・・』を繰り返してた。
罪悪感はあった。
でも止めるのはもう無理だった。
泣かせてるけど、でもこの時はオカンが愛しくて仕方なかった。
キスしながらゆっくりオカンの中に俺の物を押し込んでいった。
オカンの腰が押され、息が吸い込まれて止まるのが分かった。
その瞬間、オカンの中で俺の物はそれまでとは違う方向からの刺激を感じた。
オカンの中が動いて俺の物を押し出すように。
童貞だった俺に我慢なんてできるはずがなかった。
一気に来た射精感に慌てて一番奥まで押し込んだ瞬間、俺はオカンの中に精子を全部注ぎ込んだ。
俺が中に出した時、オカンは俺の両腕を強い力で握り締めてた。
大きく吐き出される息と『ぁ・・・ぁ・・・』って小さな声が聞こえてた。
俺は、腰がまた動かせるようになるまでずっと泣いてるオカンにキスをしてた。
親父が帰ってくる予定の夕方、その直前まで俺はずっと腰を動かしてた。
涙は止まっても目を瞑ったまま、荒い呼吸と我慢してても漏れてくる声を出し続けるオカンの上で。
※元投稿はこちら >>