第3話
俺「あっ…すごい出た…ハァハァ…」
カズ「ゆーじエロい…自分の姉ちゃんで…」
俺「オ、オジサン…さっきの言葉…犯してまくってるって…」
男「ハハッ…かなり興奮してたな。凄い言葉口走ってたぞ?」
【…知子…知子絶対犯す!…】
俺「ろ、録音してたの!?消して!消してよ!」
男「ハハッ…分かった分かった。…ほら消したよ安心しな。とにかく、全てにおいて理想的だよ…。あの姉にこの弟…この友達…面白いことになりそうだ」
俺「あの姉って…」
カズ「???」
男「まあ全ての始まりはあの知子だけどな…。一番はあのカラダ…肉付きはいいが決してデブではないあのスケベなカラダは滅多にお目にかかれない上玉…。顔は知子より可愛いコはいっぱいいるが、知子は磨けば磨くほどどんどん綺麗になるタイプ…。真面目で成績優秀、彼氏なし、セックス経験なしの17歳女子高生。そして弟あり…」
俺「セックス経験なしってどうして…」
男「姉ちゃんがもうヤッてると思ってるのか?」
俺「いえ…全く…。高校生になってからは勉強してる姿しか印象にないし…そりゃたまに泊まりで遊びに行ってるけど、結局勉強がらみだし、友達は真面目そうなコ多いし…」
男「おいカズ、お前パンティとブルマ洗ってこい。バレたらまた抜くこと出来なくなるぞ」
カズ「あ、ヤベっ!」
カズは速攻パンティとブルマを持って風呂場へ走って行った。
男が続ける…
男「夏休み姉ちゃんどっか行ったか?」
俺「うん。勉強仲間と合宿とか言って泊まりで4、5日くらい」
男「親は何か言ってなかったか?」
俺「友達が迎えに来たし、姉ちゃんから連絡あったし、安心してたよ」
男「フフ…アリバイ工作もうまくいってるみたいだな…今日はそれが聞きたかったんだ。それと…これ見とけ」
と言い男は俺に新たなビデオテープを数本手渡した…。
俺「えっ…」
男「言っただろ?犯しまくってるって…」
俺「ええっ!?ね、姉ちゃん?」
男「他に誰がいるんだよ。俺らの世界じゃ有名人なんだぜ?知子は…たっぷり見てやれよ…」俺「あああ…」
男「それと…知子は夏休み、合宿なんか行ってないぜ…アメリカに行ってたんだ…」
と、一枚の写真を見せてくれた…。
白の際どいビキニを身に付けたブロンドの美少女…屈強な黒人男達に囲まれ無邪気な笑顔で両手でピースしているそのコは、紛れもなく姉・知子だった…。数日後、俺はアメリカでの姉を見ることになる…。
つづく
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