あゆへ
そんなにお父さんのこと嫌がるなよ。
あれはあゆの姉さんが中学3年生の夏休みのことだったよ。
その日はお父さんは仕事が休みで、おかあさんとお前は夏休みの行事で2泊3日の富士山登山へ行ったときのことだったな。
お風呂から出てきて、熱い熱い、と言いながら黄色パジャマのボタンを2つはずして俺の前をうろうろ
ビールを飲みながら野球のナイターを視ていた俺はビールの酔いも手伝って、パジャマから見える白いスポブラと胸のふくらみに不覚にも下半身が固くなったんだよ。
でもその時は理性の方が強くて俺の大好きなタイガースがジャイアンツに逆転したとこだったので野球に集中した。
野球も終わり眠くなったので、妻との寝室へ。姉も自分の部屋へ。鍵をかける音がした。
一旦は眠ったが2時間ほどで目が覚めた。スポブラのふくらみが気になってもやもや
。
姉の部屋をノックし、学校の話を教えて欲しい。とか言って鍵を開けさせ部屋に入ることが出来た。
部屋に入ってしまえばもうこっちのもの。
俺は実の娘も娘としてではなくいつの頃からかみさきのことはおんなとして見るようになっていたんだよ、あゆ。
※元投稿はこちら >>