翌朝、母と義弟は地元の朝採れの野菜なんかを売っているスーパーに買い物に行った。
義弟と親父しか免許を持っておらず、みんな朝はゆっくりしてるから二人で買い物に行くのも何時ものこと。
「まさか、朝っぱらから?ラブホでも行ったの?」
母「なんで、すぐチャチャ入れるのよ。行くわけないでしょ、誰に会うのかわからないし…ミッちゃんと行ったことないよ」
しかし買い物が終わった車の中で、
母「ミッちゃんにね、昨日のことは誰にも言わないからって言ったの。そしたら、知らん顔してさ…」
母が思い出したように、怒り気味で
母「もう口聞かない、て思ったんだけど、そしたらミッちゃんか手を握ってきてね。でもミッちゃん、ずっと黙ってるんだよ」
シャイな義弟らしいといえば、らしいけど、知らないうちに母にそんなことしてたのに驚いた。
多分、去年の海の日あたりのことだと思う。
妹夫婦も俺も実家で夏休みを過ごしたので。
母「また夜になってさ…夜中にミッちゃんがゴソゴソしてて」
今度は母が義弟に近づいたんじゃなく、義弟が母の側にきたらしい。暑くてなかなか寝付けなかったので、母は黙って寝たフリをしてたと言った。
母「顔覗いてきてね、そっと唇合わせて来るんだよ」
母は薄目を開けて、義弟のすることをコッソリみてたと言った。
妹がすぐ隣にいるから、それ以上大胆なことはしないだろうと、ホッとしてたらしい。
母「そしたら、ミッちゃんの手がパジャマのズボンの中に入ってきて…おまんこ触ってきて」
さっき母が間違えて、そう言ったのはこのせいだったか。
母「寝たフリ、出来なくて…」
散々、母の性器を弄んだあと、義弟はトイレに行ったとそうだ。
電車が駅に着いたので、また続き書きます。
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